どもども。
GWいかがお過ごしですか?
本来なら明日から2nd roundだったんですけど、予定がなくなっちゃいましたね。
ワタシ、キングス以外興味ないので、速攻でリーバス解約しました。
バスケ好きというより、キングスが好きなので。
さてさて、敗戦から一夜明け、選手たちはシーズン総括のメディア向けの会見に臨みました。
ラインナップはご覧の通り↓
End-of-season press conferences are about to begin for the Sacramento Kings.
— Frankie Cartoscelli (@FCartoscelli3) 2023年5月1日
Expecting to hear from:
Harrison Barnes
De’Aaron Fox
Domantas Sabonis
Trey Lyles
Malik Monk
Kevin Huerter
Terence Davis
Davion Mitchell
Keegan Murray
More to come.
選手ごとに要点をまとめました。
◎フォックス
骨折した左指は手術の必要なし。2-3週間で完治するだろう。
GSWには最大の敬意を払う。いろんな教訓を学んだ。
◎ハリバン
サクラメントは特別な場所。自分の資産がある。
◎サボヤン
今日、骨折した親指の再検査をする。手術の可能性もあり。
昨日の試合後、ドレイモントとは握手せず。そのことにも言及せず。
マクネアーとウィルコックスから、ロースターの再編について相談があったら、助言する。
◎ライルズ
キングスは今までいたチームの中で一番愛着がある。
キングスに残るのが最優先。ここでチームと共に成長したい。
◎モンク
キングスの仲間が大好きだ。みんな兄弟だから。
サクラメントが俺のホームかどうかって?
1000%イエスだ。
◎ハーター
サクラメントは特別。他の街とは違う。
プレーオフのGAME1で18000人の観客が総立ちで大声援を送ってくれて、コートを走りながら震えた。この感覚は忘れることができない。
◎ミッチェル
マイクブラウンは選手を信頼してくれた。特に、フォックスとサボヤンには、他の誰よりも信頼を置いていた。
◎キーガンマレー
プレーオフでより自信をつかんだ。
実はシーズン序盤で、左手を剥離骨折、親指の靱帯断裂もしていた。サボヤンの骨折と似たようなもの。
ロードの遠征ごとに、人気チキン専門店「chick-fil-A」に通っていた、
という内容でした。
一番の驚きは、キーガンマレーの骨折でしょうか。
シーズン序盤、確かに不調でした。まだプロのレベルに適応できてないからと思ってましたが、それだけではなかったんですね。
プレーオフでも、数試合で適応できたくらいですから、シーズン序盤の不振は怪我の影響が大きかったんでしょう。
何はともあれ、今季のキングス選手たちは最高でしたね。
Proud of this squad 👑 pic.twitter.com/k499hzGoSt
— Sacramento Kings (@SacramentoKings) 2023年4月30日
最後にみなさんにお知らせです。
このブログは、「16年間プレーオフ不出場のサクラメントキングスが、プレーオフに行くまで応援し続けるブログ」ということで、
サクラメンタリストの憂鬱
と名乗らせていただいておりましたが、目標を達成しましたので、タイトルと目標を変えます。
サクラメントキングスがNBAで優勝するまで応援し続けるブログとして、
サクラメンタリストの咆哮
とタイトルを変えさせていただきます。
今後もみなさんとともに戦っていきましょう。
GO Kings!