キングス126-123GSW
いやー、マジで泣きました😿
17年ぶりのプレーオフ勝利がこんなに嬉しいものとは。
ありがとうフォックス🦊
ありがとうキングスの選手たち!
FINAL: Kings take Game 1 vs. Warriors, 126-123 🔦🟣
— Sacramento Kings (@SacramentoKings) 2023年4月16日
👑 @Swipathefox 38 PTS, 13/27 FG
👑 @AhmadMonk 32 PTS, 14/14 FT
👑 @TreyLyles 16 PTS
👑 @DSabonis11 12 PTS, 16 REB
Presented by @RedHawkCasino pic.twitter.com/ETd7T7T4fc
最後のカリーのシュートが外れて17年ぶりの勝利が決まった瞬間です。
Malik was beyond HYPED for the W 🗣 pic.twitter.com/YW2vVH7sYe
— Kings on NBCS (@NBCSKings) 2023年4月16日
モンクさまさまでしたね。
残り2.9秒でクラッチフリースローを2投とも決めてくれたおかげで、3点差。
最後のディフェンスも、スリーだけに絞れましたからね。
カリーには、ありえんスリーを何本も決められ、最後のシュートも、割といい感じの体勢でしたけど、外してくれてラッキーでした。
でもやはり勝利の立役者は何といってもフォックスでしょう。
.@Swipathefox in Game 1 vs. Warriors ⤵️
— Sacramento Kings (@SacramentoKings) 2023年4月16日
🦊 38 PTS
🦊 5 AST
🦊 13/27 FG
🦊 4/8 3PT
🔥🔥🔥 pic.twitter.com/O8FuTqvoVM
フォックスにとって、プレーオフデビュー戦となったこの試合で38得点。FG13/27、3P4/8。NBA史上、プレーオフデビュー戦では2番目の高得点となりました。(歴代1位はドンチッチの42得点〕
相手エースのカリー、トンプソンも上回りましたね。
4Qだけでも、カリー13得点に対し、フォックスは15得点!
このシリーズの最大のテーマは、主役交代。
ここ数年、NBAを引っ張ってきたカリーに引導を渡し、フォックスが新たな時代の主役となるのがこのシリーズなんです。
今日は両チーム最長の40分もプレー。まさにゲームの主役でした。
このシリーズで、GSW王朝に終わりを告げることにします。
試合後のヒーローインタの後には、ESPNの全国中継の前で、ライトザビームのボタンを押しました。(そういえば、今日の実況アナはESPNなので、マークジョーンズでしたね。心なしかキングス寄りな気がしました)
THE BEAM IS LIT.#PLAYOFFMODE IS ENGAGED.
— NBA (@NBA) 2023年4月16日
And this is only day 1 🔥🔥🔥 pic.twitter.com/dAzRvAG0x7
プレーオフのライトザビームは格別ですね。
あと3回お願いしますね。
フォックス38得点で、モンク32得点。
ケンタッキーコンビは、こういう大舞台が似合います。
NCAAはエリート8で終わりましたが、プロの舞台では頂点まで行ってもらいましょうよ。
そして、レンの活躍も見逃せません。
𝙏𝙤𝙣𝙞𝙜𝙝𝙩'𝙨 𝘿𝙋𝙊𝙂: ALEX LEN 😤 pic.twitter.com/jJKOW15vU0
— Sacramento Kings (@SacramentoKings) 2023年4月16日
彼はやはりプレーオフの秘密兵器だったのでしょうか。シーズン終盤からプレータイムが増え、今日の試合でもディフェンス面で活躍。
何と、この大一番で、DPOGチェーンを獲得しました!
今日は12分の出場で、2つのダンクを決めて、リバウンド7、ブロック1、ブラスマイナスは+10と、彼が出てるときにチームが乗った感じがあります。ライルズも然り。離されそうな展開で、ライルズのスリーが決まり、効果的でした。
フォックス、モンク、ライルズらが活躍する一方で、今日はマレーとハーターが元気なかったですね。
マレーはわずか15分、FG1/5、3p0/3の2得点。ルーキーにはこの舞台はまだ荷が重かったか。
ハーターもマークが厳しいですね。結局、3p0/5とスリーを一本も決められず。
マレーとハーターのスリーポイントコンビは合わせて0/8と、スリーが不発に終わりました。GSWの策がハマりましたね。そんな中で、フォックス、モンクの活躍で勝てたのは大きいと思いますよ。
3Qの終盤に、カリーがいなくなってからの2分の間で、13-4のランをかまして逆転したのが、この試合の大きな勝負どころだったと思いますよ。
4Qもカリーが入ってくる9:20までは、101-97とリードをキープ。カリーのスリーで一旦は逆転されますが、そこからはフォックス&モンクのケンタッキー劇場。スプブラに負けない、ケンタッキーデュオの破壊力を全米に見せつけてやりました。
何はともあれ、初戦が取れてよかった。
今日はこの勝利の余韻に浸りたい。なんせ17年ぶりですから。
アリーナの雰囲気は試合前から最高潮。
ジェイソンウィリアムスやディバッツまで見に来てましたからね。ゲーリーペイトンの親父も来てましたけど。
次戦は、日本時間18日(火曜)の11:00から。
まずはホームの2戦、先手必勝で行きましょう。
GOKings!