キングス140-120ロケッツ
きのうのお粗末な敗戦から一夜。
やはりフォックスが復帰すると違いますな。
ロケッツ下して今季30勝。
昨シーズンの勝利数に並びました!
The Kings have hit 30 wins — their total from last season — before the All-Star break 🟣 👀 pic.twitter.com/8HudEjzVnz
— NBA on ESPN (@ESPNNBA) 2023年2月7日
残り29試合。ホーム14試合、ロード15試合。
1勝1敗ペースだと、44勝か45勝。プレーオフ圏内ですね。一つ一つ勝っていくことが大事です。
まずはフォックス。
お子さんが産まれたそうで、おめでとうございます🎉
お子さん誕生を自ら祝うかのような活躍でした。
やはりキングスにはこの男が欠かせません。いるといないとでは、全く別のチームの印象ですね。今日は16得点、8アシストという成績でした。
そしてそして、キーガンマレーでしょう。
Keegan hits his seventh 3-pointer, a new career high 🎉 pic.twitter.com/VIo7AYitXH
— Kings on NBCS (@NBCSKings) 2023年2月7日
いずれもキャリアハイの30得点、スリーポイント8本成功、6リバウンドの大活躍。30得点中22点は後半に、スリー8本成功はキングスのルーキー新記録でした。
ここ3試合は、スリーが1/16と2月は不調説が囁かれていましたけど、そんな周囲の不安を一蹴するような活躍ぶりでした。
前半は65-48で折り返し。楽勝かと思いきや、思いのほか、ロケッツのスリーが入りまくり、3Q5:45には、81-76と5点差に詰め寄られます。
しかし、その後、マレーの連続スリーで再び10点差に。3Qは99-88、キングス11点リードで4Qへ。
4Qは、序盤からTD、ライルズ、モンクなどベンチメンバーの活躍が光り、差を広げます。
4Q6:35と6:19に、モンクの連続スリーが決まって、117-97と20点差。
これで決まりましたね。
ロケッツは、グリーンとマーティン、ゴードンを下げて白旗宣言。
キングスも4Q3:15で、メトゥ、エリス、2:27には、デリー、バートン、レンも出して、ガベージタイム突入。昨日のペリカンズ戦で活躍したエリスは今日もスリーを2本を決めました。
結局140-120の20点差でロケッツに勝利。
このロード7連戦を3勝3敗としました。明後日のロケッツ戦もしっかり勝って、勝ち越しで遠征をしめてほしいですね。
キングスがオールスター前に30勝を挙げたのは2018-19以来4年ぶり。あのときは、オールスター前にハリバンをトレードで獲得し、ウインナウな体制を構築しかけましたが、その後失速しましたね。ハリバン加入後、11勝16敗でした。シャンパート放出が裏目に出ましたね。ヒールドの造反もありましたし。
今季はその二の舞だけは避けてほしいところです。
2018-19シーズンは30勝(26敗)挙げてから、その後9勝17敗。
今季は30勝23敗。残り29試合。
さてさてどうなりますかね?
いつのまにか、tankathonの残りスケジュールの厳しさもリーグ8位、ウエスト4位の厳しさになってますからね。
特に残り試合は1勝1敗ペースでいいんです。
一つ勝って一つ負ける。とにかく連敗はしないこと。これでプレーオフの道は開けます。
じっくり行きましょや。
GO Kings!