サクラメンタリストの咆哮

おかげさまで17年ぶりプレーオフ出場。今度はファイナルに行くまで応援し続けるブログ

またまたライルズ祭り 熊さんに勝利

キングス133-100熊さん

 

モラント、アダムス不在の熊さんと対戦。

今季最大点差となる33点差で圧勝。

シクサーズ戦の悔しい敗戦からバウンスバックしましたね。

 

それにしても、上下動の激しいジェットコースターのような試合展開でした。

1Qは、10本連続を含む、フランチャイズ記録となる1Qスリーポイント12本成功。

その内訳はこう。

チームによると、

1Q47得点は、2020年8月のペリカンズ戦で記録した49得点以来、フランチャイズ史上2番目の記録。

1Q12本のスリー成功は、2021/4/21のサンズ、2021/5/10のプレイザーズと並ぶNBA史上で3番目のチームとなりました。

まさに記録ずくめの1Qでしたね。

1Qは47-33と14点リードで終了。

 

しかし2Qはクォーター19点と勢いがストップ。

1QはFG17/23、3P12/13だったのが、

2QはFG7/19、3P1/9と失速しました。

前半は66-61と5点リードで終了。

 

3Qはフォックスのスリーでスタートしますが、ベイン、ブルックス、JJJなどの得点で追いつかれ、3Q8:47には、ベインのレイアップが決まり、71-73とついに逆転されます。

しかし、結果的には、ここから試合終了まで62-27と怒涛のランを見せるんですね。

4Qの熊さんなんか、わずか10得点ですよ。

4Q9:59に、JJJのレイアップが決まって以降、最後までFGなし。

4Qの熊さんは、FG2/20の成功率わずか10.0%。3P0/7と、悲惨な状況。

うちはFG12/23、3P4/9。

4Q9:59から4分半の間に、16-0のランを見せ、119-96と一気に試合を決めました。

その後、サードユニットが出ても攻撃の手を緩めず、さらに差を広げ、あのネッツ戦を超える今季最大となる33点差をつけて、ウエスト2位の熊さんは撃沈しました。

 

みんな活躍しましたが、中でもライルズの活躍が光りましたね。

シーズンハイの24得点、スリーポイント6/8と当たりまくり。

しかも攻撃だけでなく、ディフェンス面でも7リバウンド、3ブロック、2スティールと貢献。ますます存在感が増してます。ベンチで攻守に活躍できる選手の存在は大きいですね。

この試合で一番盛り上がったのはこのシーンでしょうか。

ライルズのスティールからのダンク!

さらにまたまたライルズのスティールから、フォックス→モンクのダンク!

この2連続ダンクで、ゴールデンワンセンターのボルテージがMAXに盛り上がりました。

 

ライルズ曰く、

「キングスのオフェンスは、流れる水のようで、すごく自然。その役割の一役を担えて楽しい」と。

いいですねー。

雰囲気良さそうです。マイクブラウンのバスケが浸透してる証拠ですね。

 

これで熊さんとは今季2勝2敗。

ここ数年はずっと負け続けて7連敗中でしたから、主力不在とはいえ、ホームで完勝、ロードでも勝ってますし、成長してるところは見せてくれました。熊さんに対する苦手意識も薄らいだでしょう。

明日のラプターズ戦にもしっかり勝って、ホーム4連戦を勝ち越してほしいと思います。

そして勢いつけて、ロード7連戦に臨みましょう。

GO Kings!

 

追伸

そして、ブレーキングニュース!

マクネアーさん、契約延長!

新たな3年間で優勝狙えるチームを!

たのんまっせ🙏

 

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