たんたやりましたー!
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ドラフトロッタリーで、我らがキングスが8位から4位にジャンプアップ!
サボヤンが32.0%という当たりくじを引き当てました〜🎉
The 2022 #NBADraftLottery presented by State Farm is complete. pic.twitter.com/NUlGiluyAN
— NBA (@NBA) 2022年5月18日
タンクしたピストンズ、ペイサーズ、ブレイザーズを上回ったわけです。
特にペイサーズとブレイザーズはラスト10試合全敗でしたからね。
我らがキングスはタンクもせずに正々堂々と戦いラスト10試合は5勝5敗!
神は細部に宿るといいますか、信じるものは報われるといいますか、露骨なタンクは報われないということなんですね。アダムスリバーも、できるだけ消化試合をなくすために、ドラフトロッタリーの制度改革をしたくらいですから。
ただね、4位って結構微妙な順位なんですよね。
今年のドラフトと目玉となるのはだいたいTOP3予想の3人。
ホルムグレンとジャバリスミスとバンケロ。この3人の上位指名は堅いでしょう。
欲をいえば、このTOP3に入りたかったところですが、それは欲張りすぎというものでしょう。下手すりゃ、8位に落ちる可能性も32%くらいあったわけですから。
TANKATHONの格付けでも、
上位3人がTIER1、
4位〜7位はTIER2で、
アイビー、キーガンマレー、グリフィン、シャープとなってます。
正直、4位で是が非でもとりたいという選手でもなく、4位でも7位でも取れそうな感じの選手グループなんですね。
キングスの本命は、ジャバリスミスJr.でしょう。
6-10のFWで、3番でも4番でもプレー可能。インサイドプレーヤーでありながら、スリーも得意。NEXTヤニス的な選手になるかもしれません。キングスの弱点の3.4番を埋めて、サボヤンとも良いコンビになるでしょう。
彼のお父さんも2000年のドラフトでキングスから2巡目全体45位で指名されて、3シーズンプレーしてます。当時のキングスは全盛期でしたから、ほとんどプレー機会はなかったですけど。
でも、さすがに4位までには落ちてこねーかな。トレードアップしてまでもほしい選手ではありますが。
スミスとホルムグレン、バンケロが上位3位までに消えた場合は、4位で来そうなのがアイオワ大のキーガンマレー。6-8のFW、スリーの確率も高め。ビッグ10カンファレンスでは、今季23.5得点。スリーは39.8%の成功率。リバウンドにも強く、キングスの弱点を補ってくれそうです。
ジェイデンアイビーはシュート力が今ひとつ。
スピードはかなりあり、モラントに例える人も多いみたいですね。獲得すればフォックスとアイビーで、超高速バックコート陣を形成しますか。阪神の野村監督がかつて足の速い選手を7人集めてF1セブンと命名したように。
はたまた大洋ホエールズの、高木豊、屋鋪要、加藤博一のスーパーカートリオか。(古っ!)
みなさん、アイビーが入団の際は、フォックスと何か良いコンビ名をお願いします。地元ファンはアイビー推しの声も多いようです。でもキングスファン、見る目ないからなぁ〜。
そして大穴なのがケンタッキーのシェイドンシャープでしょう。
このドラフト最大のミステリーとも呼ばれてます。
なんせ今季、ケンタッキーで出場なし。カリパリは来季に向けて、育成するつもりだったみたいですが、まさか?のドラフトエントリー。大学で出場なしという状態からのエントリーは非常に珍しいことです。
しかし、この年代のNo.1評価をもつ将来性&才能豊かな選手なので、もしかしたらその将来性に賭けてトップ3内での指名もあるかもしれません。
今後のドラフトコンバイン次第でしょう。キングスも、win Nowでなければ、この選手に賭けてみても面白いかもよ。
もし彼がTOP3で指名されれば、迷わず、ホルムグレンかジャバリスミス、バンケロいっとこ。
それにしても、ドラフトまで品定めするこの1ヶ月が楽しいなぁ。
マクネアーさん、頼みまっせ。