サクラメンタリストの憂鬱

15年連続プレーオフ不出場のサクラメントキングスが、プレーオフに行くまで応援し続けるブログ

諦めないキングス マジックに逆転勝利

キングス114-110マジック(OT)

 

消化試合だけど消化試合にあらず。

最後まで諦めないルーキーの活躍でキングスがOTの末、マジックを破り、今季7度目の連勝となりました。

序盤からたるい試合で消化試合感満載でした。

私も正直負けてもいいと思ってたんですけど、ペイサーズの残り試合の対戦相手を見ると、ほとんど負けそうなので、ロッタリーで5位になるのは厳しいかなと思ったんですよね。

それなら勝った方がいいと。

勝つからこそ学べることもありますからね。

そういう意味では今日の勝利は大きかったかなと思います。

 

試合は4Q残り1分切って、98-105と7点ビハインド。ほぼ敗色濃厚でした。

ここで諦めなかったのが、チェンゾ。残り58.9秒で、前のめりになりながらスリーを決めて101-105と4点差に詰め寄ります。

その後のマジックのオフェンスで、ワグナーがレイアップを外し、またキングスにチャンスが巡ってきます。あそこでワグナーが決めてれば終わってたでしょうね。

次のキングスのポゼッションで、ミッチェルがレイアップを外しますが、自分でORを取ってつなぎ、チェンゾのスリーも外れますが、ライルズがORを取り、自らレイアップを決めて、103-105と2点差に!

ライルズはこの試合18リバウンド。キャリアハイの活躍でした。

 

しかし、残り21.5秒で相手ボール。

ファウルゲームかなと思いました、案の定、チェンゾがファウルして、フリースローかと思いきや、まだチームファウルの数が余ってましたね。

そして、その次のポゼッションで、ビッグプレーが出ます。

ディフェンスの鬼、ミッチェルがクラッチディフェンスでコールアンソニーをオフナイト!

ティールから自らレイアップで決めて同点に追いつきます。

最後まで試合を諦めないルーキーの活躍でOTにもつれ込みます。(その後にオケケがウイナーになるはずのスリーを外してます)

 

そして、OT。残り54.1秒、チェンゾのスリーで追いつき

残り12.0秒でハリバン兄貴のスリーでトドメ。

最後は若手とベテランが噛み合い、オーバータイムの末、敵地でマジックを撃破しました。

 

最初は気の抜けたゆるい試合でしたが、ライルズ、レンといったベテランがプロらしく真摯にプレーし、若手のミッチェルやチェンゾも最後まで諦めないプレーを見せてくれました。

ミッチェルは45分間のプレーで22得点、9アシスト。ここ3試合は35分、46分、38分と過労死しそうなほどプレーしてますが、ジェントリー爺さん曰く、今は彼にタフさを求めてるらしいので、よくやってくれていると試合後に褒めてました。

ミッチェルはサクラメントキングス史上、3試合連続で22得点以上、7アシスト以上を記録した初のルーキーとなりました。サクラメント時代の前ではオスカーロバートソン以来だそうです。あのレジェンドと肩を並べるくらいの活躍ですから、本当凄いですね。

ハムさんが言うには、マジックはミッチェルをドラフトで指名する機会があったけどワグナーを指名。ミッチェルの凄さを見せつけた形になったと、ツイートしてました。(ワグナーも良かったですけどね)

 

ミッチェルのコメントも紹介しておきますか。

俺の自信は試合ごとに高まっているぜ。今のチーム状況はやりやすいし、コーチ陣もやりやすいようにしてくれてる。オフェンスを実行して、フロアのリーダーになるために上手くやれている。

byミッチェル

 

ロッタリー順位のことを考えると、負けることも考慮すべきかもしれませんが、フォックスがいない中、ルーキーを育てながら勝つことは何よりも良薬。負けても負け癖がつくだけ。ポジティブに捉えましょう。

 

16年連続のプレーオフ不出場は風前の灯。今日の試合で少し先延ばしになっただけかもしれません。しかし何度も言うように、無駄な試合は一つもない。コツコツとまじめにやることが、必ず来シーズンに活きるはず。そう信じて、我々も見守っていこうではありませんか。

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