またですか、といった感じですね。
昨日のサンズ戦での2ミニッツレポート。
また誤審があったようです。
Last 2 Minute Report from Sunday's Kings-Suns game shows Bismack Biyombo should have been called for an offensive foul for hooking Justin Holiday's arm on the screen that led to Landry Shamet's go-ahead 3-pointer with 31.1 seconds remaining in OT.https://t.co/2sxij3VBYf
— Jason Anderson (@JandersonSacBee) 2022年3月21日
試合を決める大きなプレーとなった、OT残り31.0秒のシャメットのスリー。
これが決まって121-123と逆転されたわけですが、そのスリーの前にビヨンボのスクリーンでオフェンスファウルがあったとのこと。
おいおい、いい加減にしてくれよ。
ちょっとキングスに不利な誤審多くねぇか?
しかも試合の勝敗を分ける大きなプレーで。
先日のデンバー戦もそうだったし。
キングスだからってわけじゃないけど、やっぱ多すぎるよね。
昨日の試合、キングスファン以外の人から見たら、「どうせ勝っても負けてもプレーオフ関係ねーし、いっぱい負けてんだから、このくらいの負けいいだろ」と思われてる方もいっぱいいるでしょう。
でも違うんです。
たかが一敗だけど、されど一敗。
昨日は勝つか負けるかで大きな違いがあったんですよ。
ミッチェルが得点とアシストでキャリアハイを出し、フォックス不在の中、チームを引っ張って、強豪サンズに勝てるところまで来てたんです。
勝てば彼にとっては大きな自信をつかんでたはず。勝利じゃないと得られないものもあるんです。
それだけに昨日は勝ちたかった。
もし、ビヨンボのオフェンスファウルがコールされていれば、121-120とキングスリードで残り30秒。勝てたかどうかは分かりませんが、勝つ確率は高まっていたでしょう。もしかしたら、次のポゼでミッチェルが仕上げのシュートを決めていたかもしれません。
一つのジャッジ、一つの勝利が選手の成長を左右するかもしれない。それだけ重みがあるだけに、昨日の誤審は残念でしたね。もちろん審判も人間ですから間違いはある。でも見る限り、手前のラインにいる審判の目の前でのプレーでしたから、しっかりと見てほしい気はしました。
さて、話は変わりますが、グッドニュースです。
昨日の試合で怪我をしたサボニスですが、MRI検査の結果、骨には異常はなかったとのこと。
Good news for Kings, no structural damage to Domantas Sabonis’ knee. pic.twitter.com/udUedFnF2G
— James Ham (@James_HamNBA) 2022年3月22日
ひとまず安心ですね。今後、様子見て、10日後に再検査ということですので、イースト遠征は出場できないでしょう。
最短で4/4のGSWから復帰というところでしょうか。そうなると、サボヤンの出場できる試合は残り4試合となりますね。
代わりに、ダミジョが出場することになりますが、契約が今季までなので、再契約をかけたアピールにもなりそうです。
あとケイタもどんどん試してほしいですね。