サクラメンタリストの憂鬱

15年連続プレーオフ不出場のサクラメントキングスが、プレーオフに行くまで応援し続けるブログ

サンズに惜敗 ミッチェルは階段登る

キングス124-127サンズ(OT)

 

エスト首位のサンズとの一戦。オーバータイムまでもつれ込む激戦は、負けましたけど、試合としては面白かったですね。

 

この試合のスタメンです。

サンズはクリポとベインのPG不在。

うちはフォックスが引き続き、右手の怪我で欠場。ジェントリー爺さん曰く、長期的に見たら大した怪我ではないけど、短期的な視点で見て、欠場させたと。ここは無理させないんでしょう。

 

その理由はこちら。

試合前に、大御所クリポと話し込む我らがルーキーのデイビオンミッチェル。

話の内容はわかりませんが、クリポから金言をいただいたのでしょう。

 

つまりフォックス不在の今日の試合は、デイビオンミッチェルがPGとしてどこまでやれるか、経験値を積ませるためのもの。

ハリバートンがいなくなった今、フォックスに続く、セカンドハンドラーの育成はキングスにとって重要な課題なんです。

 

試合は序盤からキングスがリード。

前半終わって59-49と10点もリードします。

スリー成功率が11/19の57.9%と好調、サボヤンとハリバンがそれぞれ10得点して、チームを引っ張ります。前回無得点に終わったハリバンは顔には出さないものの、静かに燃えている感じでしたね。

 

3Qはリードは縮められますが、エイトンとブッカーを5つ目のファウルに追い込むなど、ファウルトラブルを誘います。

 

そして85-83とキングスが2点リードして、3Q最後のミッチェルのこのプレー!

マギーの頭越しのポスタライズダンクをかまそうとしたミッチェル。

もしこれが決まってれば、ものすごい盛り上がりだったでしょうね。

スラムダングで桜木花道が、海南大付属の牧に向かってかましたダングを彷彿とさせましたね。

 

4Qは追いつ追われつの大接戦。

しかし、ここでキングスにアクシデント。

サボニスが、ディフェンスの際に、相手選手と左足の膝が接触して、そのまま後ろに倒れ込み、なかなか起き上がれません。

アリーナに緊張が走ります。

そのあと、自分で立ち上がり、プレーも続けますが、結局、プレー続行不可能ということで、ロッカールームに下がります。

試合後、ジェントリー曰く、サボニスは明日、MRI検査を受けるということです。大怪我でないことを祈ります。

 

ゴール下の大黒柱を失ったキングスは窮地に立たされますが、4Q残り1:01でエイトンがファウルアウト。サボニスに代わって入ったダミジョが頑張りました。

 

そして、108-110と2点ビハインドで後がないキングスは4Q残り8秒でミッチェル!

目にも止まらぬ高速ドライビングレイアップで同点。

別角度から!

ミッチェルはこの試合で、成長の階段を10段くらい登りましたね。

 

このミッチェルのレイアップで、試合はオーバータイムへ。

オーバータイムもシーソーゲームでしたが、119-120で迎えたOT残り41秒で、ダミジョのこのダンク!

ミッチェルのレイアップのこぼれをダンクで叩き込みました。

 

これで勝てれば最高でしたけど、サンズはやはりサンズでしたね。クリポ、ペイン不在の上、エイトン、ブッカー、マギーの3人がファウルアウトでいない中でも、他の選手が活躍して勝利に導きますもんね。さすが去年、ファイナルまで進んだチームですわ。恐れ入りました。

 

負けはしたものの、ミッチェルはともにキャリアハイとなる28得点、9アシスト。勝てればなお良かったかもしれませんが、この活躍はチームとして嬉しい活躍でしたね。優勝候補のサンズ相手にこれだけやれたら、本人も自信になったことでしょう。

 

試合としては、オーバータイムでもっとチェンゾを使ってほしかったですね。最後の15秒だけとは。彼のディフェンス力はこういう場面で発揮できたのでは。ジェントリー爺さんの、チェンゾの起用法はよくわかりません。

 

さて、ジャズから続いた強豪との5連戦。

●125-134ジャズ

○112-103ブルズ

●126-135バックス

●97-126セルツ

●124-127サンズ

主力抜きのジャズに完敗、ブルズに勝って、バックスには惜敗、セルツに完敗、主力抜きのサンズとは延長で惜敗。

1勝4敗でしたが、バックス戦やサンズ戦で見せたような粘り強い戦いをしてくれれば、来季への期待を抱かせてくれます。

残り9試合、もしかしたら、フォックスもサボニスもあんまり出ないかもしれませんが、無駄な試合は1試合もないので、経験値を積んでほしいと思いますね。

ちなみに今日の負けで、ロッタリー順位はベイサーズを追い抜き5位になりました。4位のOKCとは4ゲーム差があるので、5位で落ち着ければいいかな。

 

次はその因縁のペイサーズ戦。ハリバートンとヒールドとの再会を楽しみにしましょう。

 

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