どもども。
気がつけば残り14試合となりました。
忘れてましたが、先日の19点差逆転負けのマブス戦で今季42敗目を喫し、
16年連続の負け越しが決まりました。
パチパチパチ👏👏👏👏👏👏👏
16年連続のプレーオフ不出場というNBA新記録の金字塔は目前です。
その瞬間をキングスファンの皆さんで迎えようではありませんか。
さてそんなキングスですが、今後5試合は、勝率.590以上の強豪チーム(ジャズ、プルズ、バックス、セルツ、サンズ)との地獄の連戦が続きます。
参考に、対戦相手の勝率別の勝敗を見てみると、
◎勝率.590以上のチームに対しては、
3勝21敗
勝ったのはヒート、サンズ、マブスのみ。
◎勝率.500から.590未満のチームに対しては、
4勝8敗
クリッパーズ2勝、ウルブズ1勝、ネッツ1勝
◎勝率.500以下のチームに対しては、
17勝15敗
と勝ち越してます。
勝率5割以上のチームには、7勝29敗。
5割以下のチームには17勝15敗。
要は、勝率5割以上のチームには、10回やって2回勝てるかどうかという成績。
ほとんど勝てないちゅうことですな。
特に.590以上のチームには、勝率.125。
10回やって1回勝てるくらい。次は5試合ですから、1回も勝てないかな、
さて、この記事ですが、
Donte DiVincenzo playing 11 minutes last game was baffling.
— Brenden Nunes (@BrendenNunesNBA) 2022年3月11日
I dove into why the Kings should be giving DiVincenzo substantial minutes alongside Fox and Sabonis in these final 14 games in my first article for The Kings Beat.https://t.co/0HI7fYUCTw
ディビンチェンゾが先日の試合でわずか11分しかプレー時間を与えられなかったことについて。
残り14試合は、もっとフォックスやサボニスと一緒にプレーする時間を増やすよう、このブログ記事では求めてます。
バックスが優勝したシーズンには66試合にスタメンで出場し、FG成功率も42%を記録してましたが、プレーオフで足首を怪我してからは、なかなかリズムを取り戻せず。今季はバックスでスタメン出場もなく、FG成功率も.331。キングスに移ってからも.333と調子が戻りません。
そのせいかどうかはわかりませんが、ナゲッツ戦ではプレー時間が、バックス時代を通じても今季最も短い11分。FG0/5、3p0/3でした。
このブログによると、長い目でディビンチェンゾを戦力として見るならば、もっとプレータイムを与えて、オフェンスのリズムを取り戻させるべきだと言ってます。
たしかにチェンゾのFG成功率は低いかもしれませんが、プルアップのスリーの成功率が11.8%なのに対し、キャッチアンドシュートは42.5%と高いそうです。なので、彼をスポットシューターとして、フォックスとサボニスのそばで使ったらいいのではないかと。
彼のディフェンス面の意識の高さは今までのキングスにはなかったこと、彼のマインドセットは、キングスにもたらす効果は大きいと思います。
オフェンスも使い方次第では何とかなる、ジェントリーも長い目で彼の起用を考えてほしいですね。
お願いしますよ🙏、ジェントリー爺さん。
残り試合、無駄な試合は一つもありませんから。来季への戦いはもう始まってまっせ。