どもども。
オールスターウィークエンドも終わりましたね。
キングス関係の選手が出てなかったので、楽しめなかった人も多いのでないでしょうか。
ミッチェルは手首の痛みで、ライジングスターの試合に出られませんでしたし。
来年あたり、フォックスとサボニスの出場を期待したいですね。
フォックスの同期で言えば、テイタムやドノバンミッチェル、アデバヨもオールスターを経験してるわけですからね。負けてられないでしょう。
さて、残り22試合でプレーインを目指すキングスですが、この記事によると、かなり道は険しそうです。
With 22 games remaining, the Sacramento Kings sit 3.5 games back of the 10th seed.
— Franklin Cartoscelli (@FCartoscelli3) 2022年2月21日
They have the power to control their own destiny--and that's scary.
The road ahead for the Kings includes a brutal home-stand, crucial back-to-back and 7 weeks of hope.https://t.co/j9T5ctTl5M
前にもこのブログでお話しした通り、キングスの残り試合はリーグで9番目に厳しいスケジュールです。
残り22試合のうち13試合が5割以上のチームと対戦し、またロードも13試合あります。
詳しくみると、
5割以上のチームは
ナゲッツ3試合 H2 A1
サンズ2試合 H1 A1
ジャズ1試合 A1
ブルズ1試合 H1
バックス1試合 H1
セルツ1試合 H1
ヒート1試合 A1
マブス1試合 A1
GSW1試合 H1
何か、こう見てみると、1試合も勝てそうもないですね。
5割以下は
クリッパーズ1試合 A1
サンダー1試合 A1
ニックス1試合 H1
ペイサーズ1試合 A1
マジック1試合 A1
ロケッツ1試合 A1
そして大事なのがプレーインを争うスパーズとペリカンズとの対戦。
スパーズ1試合 A1
ペリカンズ2試合 A1 H1
しかも、ペリカンズとスパーズの試合は3/2と3/3のB2Bということで、かなり重要な連戦となりそうです。
タイブレークになった場合、
ブレイザーズには2勝1敗なのでキングス
スパーズには1勝1敗なので、次の試合で勝った方で決まります。
ペリカンズには2勝してるので、残り2試合で1勝すればキングスに決まります。
まあ、いずれにしろ、プレーインへの道のりはかなり厳しいと言わざるを得ません。
次のナゲッツ戦に連勝して勢いと自信をつければ、まだわからないでしょうけど、連敗すれば、事実上のシーズン終了でしょうね。
頑張ってほしいところではありますが。
期待して応援すると、いつも裏切れるからなあ。