キングス114-122黄色いチーム
残念ながら、負けてはならない、負けたくはないLAの黄色いチームに負けました。
まあ、ターンオーバー18個も出せば、そりゃ勝てませんよ。相手は5個だけですもん。
ターンオーバーからの失点が21。相手が10。その差11点。
FG成功率も、3P成功率も、FT成功率も、リバウンドも、アシストも全部上回ってるのに負けたのは、ターンオーバーの差以外に理由が見当たりまへん。
しかも今日は、フォックスが30得点、ヒールドが26得点でっせ。前回のブログでも触れましたが、ヒールドが25得点以上の試合は今季無敗でしたが、初の黒星となりました。残念。
ちなみに、フォックスの30得点オーバーは今季5回目ですが、2勝3敗と負け越してます。
もっと勝ったれよ。フォックスに援護せーよ。
何かもったいない試合でしたね。
リードチェンジが23回、タイになるのが12回。
どっちに転んでもおかしくない試合でした。
試合の勝敗を分けたのは、4Qに両チーム最多14得点を挙げたレブロン爺の活躍のせいでしょう。
4Q残り8:11で96-89とリードしたときは勝てると思いましたけどね。レブロンとモンクにやられましたわ。
それにしても、モンクは何なんすか?
何で彼はキングス戦でやたら活躍するんすかね。フォックスの前で格好つけたいんすか。
今季、キングス戦の平均は22得点。
シーズン平均が11.6点ですから倍くらい取ってます。
昨季がキングス戦平均13得点(シーズン平均11.7点)
一昨季はキングス戦平均20.5得点(シーズン平均10.3点)
もうキングス戦だけ活躍するのやめてくれへん。
盟友フォックスの前でええとこ見せたいのはわかるけど、キングスファンからすれば迷惑やねん。頼むで。
正直、モンクにはいい印象がないです。
あと、何かと黄色いチームのファンから標的にされているウエストブルックですが、今日はターンオーバー0。これ、2016年3月以来およそ6年ぶりだそうですね。えらいこっちゃ。
レブロンも、勝因にターンオーバーの少なさを挙げてました。
というか、うちが多すぎなんですよ。
ターンオーバーの内訳は、
フォックス4
バグリー、ダミジョ、レン各3
ハリバートン、ミッチェル各2
ハークレス1
特にフロントコート陣が9つもやらかしたらダメでしょ。
ちなみに、今季の1試合平均のターンオーバー数は14.5個。リーグの下から数えて11番目です。中には、GSWやジャズなど、うちより順位が上なのに、ターンオーバーの数が多いチームもあるので、一概にはターンオーバーの数が多いこと=拙攻というわけでもなく、積極的な攻撃と表裏一体なところもありそうですが、うちの場合は内容も良くないので、しょうもないターンオーバーは極力少なくしていきましょう。
あと、LAの黄色いところとやると、必ず不可解な判定後が出てくるんですよね。
Alvin Gentry is fired up after the refs call this play a jump ball 😠 pic.twitter.com/S38KD1qoCI
— Kings on NBCS (@NBCSKings) 2022年1月5日
これが、謎のジャンプボールに???
まあ、これがなくても、恐らく負けてましたけど、黄色いところとやると、5対5ではなく、5対8になることがあるので、面倒臭いですわ。
2002年のウエスタンカンファレンスから全然変わらんですな。明日の2ミニッツリポートを待つまでもないでしょう。
あと、この試合にマクネアーGMがわざわざ来てました。
.@Matt_Barnes22 said that McNair's attendance at the Kings-Lakers game could have something to do with the trade deadline coming up 👀 pic.twitter.com/wbfheLgj1d
— Kings on NBCS (@NBCSKings) 2022年1月5日
マットバーンズも言ってますが、トレードデッドラインに向けて、商談でもしてるんでしょうかね。
一昨日の試合では、元ホークスのGMと、サイドラインで一緒に試合を見てましたし、トレードデッドラインに向けて、動きがありますかね。
明日はB2Bでホークス戦。体力もつかなぁ。
フォックスとヒールドの好調デュオに期待。
Go kings!