キングス140-110ホーネッツ
いやいやいや、ヤバすぎですね。
球団新記録の22本のスリーポイント‼️
30点差のブローアウトWIN!
笑いが止まりまへんな、ハハハ。
これで貯金が1になりました。
この試合、1Qから全開でした。
いきなり29-15のランをぶちかまし、FG14/23、3P9/15、なんと1Qだけで41得点。
一つのクォーターで9本ものスリーが決まるのは、2002-03以来とのこと。
2002-03って、ウェバーやストヤコビッチらがいた最強の頃ですからね。強い時代のキングスが戻ってきたのかと、錯覚してしまいましたわ。
前半は74-53と21点リードで折り返し。
3Qはヘイワードの活躍もあって一時14点差になりましたが、107-89と18点リードで4Qへ。
4Qは立ち上がりの4分で、7-1のランをかまされて、108-96と12点差まで詰め寄られますが、ここからミッチェルとヒールドの連続スリーで突き放します。
4Q3:31で129-104と25点差になったところで、ホーネッツはヘイワードなど主力を下げて白旗宣言。
ここからガベージングターイム!
キングスは、ガベられることはあっても、がべることはあんまりないので、珍しいですよね。
キングスも主力を下げて休ませるのと思いきや、まだ攻撃の手を緩めません。
「おいおい、ルーク、ほどほどにしとけよ」と思いましたが、どうやら彼の頭の中には、あと2本でスリーポイントの球団記録更新があったみたいですね。
そいでもって、2:20にヒールドが決めて、タイに並び、そして、残り28秒でついに!
22 threes in a game ‼️ A new franchise record 👏 pic.twitter.com/vWAAxQUGNZ
— Kings on NBCS (@NBCSKings) 2021年11月6日
おいメトゥかよ。
驚きましたね。スリーの記録達成がメトゥとはね。
今日はベンチ入り13人のうち11人が出場。
出場しなかったのはバグリーとレンだけでした。
こんな状況でも使われないバグリーのことが心配になりますけどね。
それにしても、今日は7人がダブルフィギュアの二桁得点をマーク。中でもホルムズはバケモンでしたね。
Richaun Holmes tonight:
— StatMuse (@statmuse) 2021年11月6日
23 PTS
20 REB
9-12 FG
He is the first Kings player with a 20/20 game on 75% shooting since 1994. pic.twitter.com/fdcvMJczar
23得点、20リバウンド、FG75%
20-20-75は、94年以降、キングスでは初めてみたいですね。ウェバーやディバッツでも成し遂げなれなかったことをやりましたから、大したもんです。
こんな素晴らしい選手がキングスに残ってくれて、ホルムズには感謝しかありません、
フォックスもペリカンズ戦に続き、この試合も復調してきたようですし、テレンスデービスも復活の兆し。良い方向に流れが来てるんじゃないですか。
次はホーム4連戦の3戦目となるペイサーズ戦です。ペイサーズは現在3勝7敗とあまり調子は良くありませんが、3勝のうち2勝は好調のヒートとニックスから挙げたもの。決して油断はできません。
ペイサーズには、今年のルーキーで、最もプレイタイムが長く(313分)、最も得点を取っている(152点)デュアルテがいますからね。ミッチェルとのルーキー対決が楽しみですね。
今後のフィクスチャーを見ると、
Hサンズ
Aスパーズ
Aサンダー
Aウルブズ
とまあまあ勝てそうなチームが並びます。ここをできれば5勝2敗くらいで乗り切り、
その後の強豪8連戦
Hジャズ
に備えたいですね。
とにかく五分五分でいいんです。
愚直に、コツコツと勝ちを拾っていきませう。
GOKINGS!