どもども。お久しぶりです。
ついついブログの更新休んじゃいますね。
まるで、誰かさんみたいじゃないか?という声も聞こえてきそうですが、
その誰かさん、明日のPORとのプレシーズンマッチもお休みするそうです。
The Kings have listed Marvin Bagley III (right knee soreness) as doubtful for tomorrow night’s game in Portland.
— Franklin Cartoscelli (@FCartoscelli3) 2021年10月11日
Damian Lillard, CJ McCollum and Norman Powell are among those listed as out for the Blazers.
右足のソアネスみたいですね。今年も彼は平常運転ですね。彼にとって勝負の年だと思いますが、大丈夫でしょうか?
ちなみに、PORは開幕戦で当たりますので、キングスを警戒してでしょうか、相手は軒並み主力を出さないようです。
まあ、うちも手の内をさらけ出さない程度に、スリーガードラインナップのいろんなパターンを試してもいいでしょう。
さて、そのキングスのプレシーズンですが、ここまで2戦2勝と好調。主力が出てないとはいえ、昨季のウエスタンカンファレンスファイナル進出の2チーム相手に連勝とは、予想外。今年は一味違うかもしれません。
キングス117-106サンズ
キングス113-98クリッパーズ
その2試合の出場時間をランキングにすると、
①ハリバートン51分
②ミッチェル49分
③フォックス、ハリバン46分
⑤ヒールド44分
⑥バグリー40分
⑦ホルムズ30分
⑧トンプソン、ハークレス28分
⑩デービス25分
以下、レン23分キング16分、ジョーンズ11分、メトゥ、ラムジー9分、コールマン8分
出場なしは、テリー、クエタ、ウッダード、スチュワードです。
2年目のハリバートンと1年目のミッチェルが1.2位。やはり彼らにかかる期待は大きいんでしょう。
フォックスが、クリッパーズ戦の後、ミッチェルのことを、NBAで5本の指に入るオンボールディフェンダーと称してました。
まだルーキーなのに、5本の指に入るとは。
すんごいルーキーですね。クリッパーズ戦でも、1Qのラストプレーのポールジョージとの1on1も、難しい体勢で打たせて、抑えましたからね。フォックスの天敵、ブレッドソー相手にもなかなかの対応をしてましたよ。
オフェンス面でも、クリッパーズ戦では3p3/3を含むFG5/9の13ポイント。苦手とされたスリーポイントもなかなかいいんじゃないでしょうか。フリースローの方がもっと不安なんでしたっけ?オフェンス面でもどんどん活躍してもらいましょう。
ローテーション争いで言うと、キング、ジョーンズまでがギリギリでしょうかね。メトゥは現時点では厳しそう。
出場なしの選手たちは、ストックトン行きでしょう。ウッダードはサマーリーグから厳しかったですからね。戦術理解の面で課題があるのでしょうか。身体能力は高そうなんですけど。
プレシーズンは残すところ、PORとLAの黄色いところの2試合。ベテラン揃いで高齢化率の高いLAさんは、今日94-123でサンズに大敗してましたが、ベテランの力でここから本番に向けて仕上げてくるんですかね。開幕前に、キングスのヤングな力で叩いておきたいですね。
GO KINGS!