キングス110-106レイカーズ
見たかレイカーズよ。
これがキングスの力だ。
昨季の王者だかなんだか知らねーけどよ、
レイカーズに今季2勝1敗と勝ち越してやったぜ。ヘッヘッヘ。
と強がってみました。
前の試合、49点差でどこかに負けるほどのクソ弱いチームなんですけどね。
でもやっぱLAの黄色いとこに勝つと気持ちいいもんですわ。
レブロンが復帰し、スタメンにAD、ドラモント、シュルーダー、コールドウェルポップとベストメンバーが並ぶレイカーズに対し、フォックスとハリバン不在の中、若きエース・ハリバートンが引っ張るキングスという構図。
1Qで30-15と15点リードするものの、2Q序盤にあっさり逆転され、55-56でハーフタイムへ。
2Q2:54にスタメンのメトゥが、腰から落ちて、怪我で離脱。
Chimezie Metu took a nasty spill and exited the game in the second quarter pic.twitter.com/6WFBj7vTDZ
— Kings on NBCS (@NBCSKings) 2021年5月1日
試合後のX線検査では大丈夫だったようです。良かった。
そのメトゥの代わりに、後半は怪我から復帰のバグリーが3Q頭から出ました。
3Q1:23には75-86と引き離されますが、4Qには、テレンスデービスやデロンライトの活躍で、14-2のランをかまして、追いついちゃうんですね。97-97の同点で迎えた4Q4:57以降は、テレンスデービスの7得点、ホルムズとハリバートンのコンビからの崩しで、得点を重ねました。
108-106とキングスリートで迎えた残り2.7秒から、逆転を狙ったレブロンのスリーも外れ、王者レイカーズを敵地で下しました。
4Q終盤は、ハリバートン、デロンライト、デービス、ヒールドの4ガード体制で、レイカーズのビッグマンに対抗しましたが、結果的に功を奏しました。
ルーキーのハリバートンは23得点10アシストのダブルダブル。キングスは7人の選手が2桁得点を記録しました。キングスのルーキーで、20得点10アシスト以上は、2014年3月31日に、ペリカンズ戦でレイマッカラムが22得点10アシストを記録して以来だそうですよ。
From the Kings: Tyrese Haliburton finished with 23 points and 10 assists. The last Kings Rookie to score at least 20 points and have 10 assists in a game was Ray McCallum who had 22 points and 10 assists at NOP on Mar. 31, 2014.
— Jason Anderson (@JandersonSacBee) 2021年5月1日
そんな中、ヒールドはFG1/11、3pt0/5の2得点と酷い成績でしたけどね。
3/15のホーネッツ戦で左手を痛めたバグリーも24試合ぶりに復帰。1Q3:14に、メトゥに代わって入り、さっそく挨拶代わりのダンク。
Welcome back, Bagley 👏 pic.twitter.com/McYsabaam7
— Kings on NBCS (@NBCSKings) 2021年5月1日
まだ時間制限があることから、今日は21分の出場で、11得点4リバウンドでした。スリーも1本決めましたね。
まあ、勝ったところで、プレーインがどうのこうのではないですけどね。
でもbeat LAは大事です。今日もいくつか怪しい判定ありましたし、2002年のプレーオフの借りは必ず返すからな。
ハリバートンとフォックスとホルムズで再建して、プレーオフ戦線へ来年以降殴り込みや!