グッドモーニン!
最近、黄砂が飛びまくってますが、みなさんの地域は大丈夫ですか?
洗濯物干せないですよね。気をつけてくださいね。
それはさておき、最近キングスが好調なので、目覚めが良いです。
ここまで22勝25敗で借金3の我らがキングス。
プレーイントーナメントに向けて残り25試合です。
このツイートによると、
The Kings need to go just 10-15 the rest of the way to beat their win total from last season.
— SactownBabyGiraffe (@TimMaxwell22) 2021年3月30日
They need to post a 13-12 record to beat their best win percentage since the playoff drought started 15 years ago.
They need to finish 15-10 to end the season above .500.
残り10勝15敗でいけは、去年の勝ち星を上回ります。
13勝12敗でいけば、プレーオフ不出場の過去15年で最高勝率となります。
そして、15勝10敗でいけは、勝率5割を上回ります。
残りのスケジュールのタフさはどうなのか?
tankthon.comのremain schedule strengthによると、
キングスは12位のタフさです。
対戦相手の勝率で計算すると、キングスはトータルで.501です。
ジャズと3試合、レイカーズと2試合、サンズと1試合残してる一方で、ウルブズと3試合、ピストンズ、ウィザーズ、サンダーとそれぞれ1試合残してます。それらをトータルするとだいたい5割。数字上は13勝12敗くらいで行けるかもしれません。
ちなみに、プレーイントーナメントを争うライバルで言うと、
8位のスパーズが2位、
9位のグリズリーズが16位、
10位のウォーリアーズが27位、
12位のペリカンズが13位と、
スパーズ以外はキングスより楽な日程なんですよね。
まだまだ厳しい状況は続きそうです。ただ、マクネアーGMの的確な補強で、セカンドユニットの厚みが増しました。今後さらに連携を深めていけば、さらに強力になるでしょう。
しかし、今後の日程みると、なかなか厳しいと言わざるを得ません。
明日、スパーズとやった後、サクラメントに戻り、レイカーズとバックスとのB2B。
1日置いて、ミネソタまで飛んで、ウルブズと対戦。そして、またサクラメントに戻り、ピストンズと対戦して、今度はユタに飛びジャズと。そのあと、ニューオリンズに飛んでペリカンズと。またホームに戻り、ウィザーズと対戦したかと思いきや、すぐにフェニックスに飛び、B2Bでサンズと。2日置いてマブスと対戦します。
まあ、そんな感じでアメリカ大陸を行ったり来たりです。東海岸への遠征は、ペイサーズを残すのみで、4/30-5/5までレイカーズ、マブス、サンダー、ペイサーズと対戦するロード遠征の中に組み込まれてます。コロナで延期になったグリズリーズとのロード2連戦も、5/13.14に組まれてます。
ロードは13試合、ホームは12試合。B2Bは6試合あります。それら諸々考慮すると、残り25試合は13勝12敗くらいが妥当かなと思いますね。そうなると、プレーイントーナメントぎりぎりのところでしょうか。選手の疲労も相当なものになりそうですが、15季ぶりのプレーオフ目指して頑張ってほしいですね。
GOKINGS!