サクラメンタリストの憂鬱

14年連続プレーオフ不出場のサクラメントキングスが、プレーオフに行くまで応援し続けるブログ

迷将ルーク 10連敗ならず

キングス110ー107ピストンズ

 

いやー、酷い試合でしたね。

特に最後の1分間なんかもう、とてもNBAの試合とは思えないほど。

キングス的にはルークの解任がかかってたので、負けてもよかったんですが、ピストンズもなかなか簡単には負けさせてもらえませんでした。

勝つのが難しい試合はたくさんありますが、負けるのが難しい試合ってのもあるんですね。

 

試合は、1Qからキングスが好調。ヒールドの連続スリーもあって、開始3分で12-3とリードします。

ヒールドって、こういう、勝たなくてもいい試合に限って、活躍するんですね。でも、彼が決めたスリーはこの2本と、2Qの1本も計3本だけ。後半はZERO。もうスリーポイントシューターの看板は下ろした方が良さそうです。

 

キングスは1Q3:27にはこの試合最大となる31-14と17点リードします。しかし、その差を詰められ、3Qには20-2のランをかまされ、4:08には71-73と逆転されてしまいます。

4Q9:07には、81-89と8点リードされ、いよいよルーク解任の10連敗かと思いきや、選手たちはがんばります。なぜか、3Qの終わりから急に使われ始めたビェリッツァの得点などでおいあげ、4Q3:47には97-96と逆転します。

あのビェリッツァの起用も不可解なんですよね。1Qからずっと使わなかったのに、いきなり4Qはずっと使うとかね。だったら最初から使えよと。

なんか行き当たりばったりの起用というか、ジャスティンジェームスを使ったり、よくわかりませんな。

今日はハリバートンが怪我で欠場したため、ベンチメンバーは悲惨でした。ビェリッツァが出てくるまでは、ベンチの得点はジェフリーズの2得点のみ。ジョセフに至っては、FG0/7、3p0/3の無得点。ビェリッツァがいきなり3Qの終わりから出てきて、4Qずっと出たのも、そういう背景があったんでしょうね。

ビェリッツァは結果的にはFG3/4、3p1/1の8得点。しかし、彼以外のベンチメンバーは、合計FG1/15、3p0/7と惨憺たる成績でした。この試合でルーク続投なら、普段干されてるビェリッツァが救うという、想定外の展開になったということですね。まあ、言ってみれば、ルークがビェリッツァにすがったわけです。

 

ピストンズも気の毒なチームに思えましたね。今のキングスに負けるとは相当ヤバいですね。

プラムリーはナゲッツ時代は、すごく嫌な選手だったんですけど、ピストンズではサッパリ。彼はヨキッチのバックアッパーとして活きるタイプだと思うんですよね。ナゲッツインサイドに厚みを加えてましたし。今季、キングスがナゲッツから3勝できたのは、プラムリーがいなかったのも大きいと思いますよ。スタメンで出たかったんですかね。ピストンズでは、怖い存在ではなくなってましたね。

 

これで連敗は9でストップしましたが、正直、嬉しくともなんともないですね。

流石に、現地の報道やブログ見ても、10連敗なら、ルーク解任やむなしという雰囲気になってましたし、実際、今日の試合も、勝ったものの内容は褒められたものではありませんでしたよね。お互いミスばかりで、とてもプロとは思えないような。

選手起用も一貫性がないし、攻めも守りもソリッドでなく、チームとしてオーガナイズされてない。

このままルーク続投で、毎試合こういう試合見せられても、応援する気になれませんわ。

この後、ホームに戻って、ホーネッツ、レイカーズブレイザーズ、ロケッツ、ホークスと続きます。また連敗街道を突き進むでしょう。

 

確かに、4年契約のルークをここで解任すると、残りの2年半のサラリーを支払い続けないといけないでしょうし、コロナ禍の中で観客収入もなく、ラナディーベの本業も苦しいのかもしれません。エコノミック的なリスクを背負うことになります。

余談ですが、同じサクラメントを本拠とするプロサッカーチームが、メジャーリーグサッカーに昇格する予定でしたが、メインの投資家が脱退したため、この話が頓挫してるそうです。やはりコロナの影響はいろんなところに出てきてます。

キングスも例外ではありません。

 

しかし、このまま毎試合、あのルークに任せても、プレーオフは夢のまた夢でしょうね。

まあ、ディバッツの負の遺産が重くのしかかってるわけですが、最終決済したのは、オーナーでしょうから、そこはケジメをつける必要もあるのではないでしょうか。

 

チームを前に進めたいなら、結論は一つしかないと思いますよ。

 

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