どもども。
セルツを撃破して一日経っても余韻に浸っている私でございます。
でも気を緩めてはいけません。
なんせ次のナゲッツ戦は5割復帰がかかってますからね。
今後の予定は
@クリッパ
と強豪3連戦。
ここで3連敗するようだと、また借金が4に増えちゃいますので、最低でも1勝2敗にして、借金は2に抑えたいところです。
B2Bのクリッパーズ戦は120%負けるでしょう。今季、B2Bは3戦3敗ですし、クリッパには今季ブローアウトしまくってますからね。
さて、今日はキングスヘラルドさんの記事です。
Making sense of Marvin Bagley’s minutes https://t.co/HTyVhUdpGQ
— The Kings Herald (@thekingsherald) 2021年2月4日
バグリーのことについて書いてますよね。
ざっくり訳すと、
・セルツ戦のバグリー、キングスの最初の10点中7得点のホットスタート、しかし3Q7:15以降は出番なし。
・今季は、前半に出て、後半は出番が少なくなるパターン。
・キングスのクロージングラインナップは、フォックス、ハリバートン、ヒールド、ハリバン、ホルムズが標準的。
・ルークは4番でハリバンを使うのが、終盤のオプション
・バグリーを終盤に使わないのはディフェンスも問題だから。
・バグリーに限らず、コジョ、グレロビ3世
メトゥの守備もヤバい。だから終盤に使われない。
・フォックス、ハリバートン、ヒールド、ハリバン、ホルムズのときは、+23.5のネットレーティング。これをヒールドとバグリーを入れ替えると-1.6になる。
・つまり、後半にバグリーが消えるのはディフェンスの問題。
以上。
個人的な感想として、今季のバグリーはよくやってると思います。
ロールプレイヤーとしての役割を受け入れたのか、プレーを制限したのか、やるべきことをしっかりこなしている感じはします。コーナーのスリーも決まるようになってきましたし、ディフェンスがひどいと言われつつも、前半はそこそこ頑張ってましたよ。
確か、1/29のラプターズ戦でも、シアカムとの1on1で、2.3回続けて、シアカムがシュートを外してましたし。
見てて、イラつくことも少なくなりました。
バグリーといえば、何かと引き合いに出されるドンチッチですが、今季のダラスはグダグタですからね。今日もGSWに147失点ですか。お気の毒です。
うちはハリバートンの活躍のおかげで、ドンチッチのことはどうでも良くなりつつありますね。彼を取れたのは本当にラッキーだったと。バグリーはそれなりに活躍してくれればいいです。最近はフォックスの支配力が凄いことになってますし。
ということで、バグリーさん。その調子で、怪我せず、ロールプレイヤーとしてチームに貢献してくれ。あと、親父も黙らせてね。