サクラメンタリストの咆哮

おかげさまで17年ぶりプレーオフ出場。今度はファイナルに行くまで応援し続けるブログ

どうする?どうなる?バグリー

どもども。

セルツを撃破して一日経っても余韻に浸っている私でございます。

でも気を緩めてはいけません。

なんせ次のナゲッツ戦は5割復帰がかかってますからね。

今後の予定は

ナゲッツ

@クリッパ

シクサーズ

と強豪3連戦。

ここで3連敗するようだと、また借金が4に増えちゃいますので、最低でも1勝2敗にして、借金は2に抑えたいところです。

B2Bクリッパーズ戦は120%負けるでしょう。今季、B2Bは3戦3敗ですし、クリッパには今季ブローアウトしまくってますからね。

 

さて、今日はキングスヘラルドさんの記事です。

バグリーのことについて書いてますよね。

 

ざっくり訳すと、

・セルツ戦のバグリー、キングスの最初の10点中7得点のホットスタート、しかし3Q7:15以降は出番なし。

・今季は、前半に出て、後半は出番が少なくなるパターン。

・キングスのクロージングラインナップは、フォックス、ハリバートン、ヒールド、ハリバン、ホルムズが標準的。

・ルークは4番でハリバンを使うのが、終盤のオプション

・バグリーを終盤に使わないのはディフェンスも問題だから。

・バグリーに限らず、コジョ、グレロビ3世

メトゥの守備もヤバい。だから終盤に使われない。

・フォックス、ハリバートン、ヒールド、ハリバン、ホルムズのときは、+23.5のネットレーティング。これをヒールドとバグリーを入れ替えると-1.6になる。

・つまり、後半にバグリーが消えるのはディフェンスの問題。

以上。

 

個人的な感想として、今季のバグリーはよくやってると思います。

ロールプレイヤーとしての役割を受け入れたのか、プレーを制限したのか、やるべきことをしっかりこなしている感じはします。コーナーのスリーも決まるようになってきましたし、ディフェンスがひどいと言われつつも、前半はそこそこ頑張ってましたよ。

確か、1/29のラプターズ戦でも、シアカムとの1on1で、2.3回続けて、シアカムがシュートを外してましたし。

見てて、イラつくことも少なくなりました。

 

バグリーといえば、何かと引き合いに出されるドンチッチですが、今季のダラスはグダグタですからね。今日もGSWに147失点ですか。お気の毒です。

うちはハリバートンの活躍のおかげで、ドンチッチのことはどうでも良くなりつつありますね。彼を取れたのは本当にラッキーだったと。バグリーはそれなりに活躍してくれればいいです。最近はフォックスの支配力が凄いことになってますし。

 

ということで、バグリーさん。その調子で、怪我せず、ロールプレイヤーとしてチームに貢献してくれ。あと、親父も黙らせてね。

 

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