キングス126-132ブレイザーズ
またしても守備が崩壊。
2Qで20点もリードしたのに、ハーフタイムでは3点差に。
3Qでは再び19点もリードしたのに、最後は逆転されてしまいます。
キングスは、いくらリードしてもダメですな。
126点も取ったら、普通勝ちますよ。
それでも負けると言うのはディフェンスが酷すぎる。
ここ8試合の失点は↓
Kings opponents points over their last eight games (no overtimes):
— SactownBabyGiraffe (@TimMaxwell22) 2021年1月14日
122
102
137
124
144
125
122
132
That’s an average of 126 points per game. After a 3-1 start, they’re 2-6 over their last 8 games. I wonder why?
ここ6試合連続で120点以上失点し、ついに1試合平均の失点でリーグワーストになりました。
正直、私はバスケの専門家でもないので、ディフェンスのどこがどう悪いかわかりません。
素人ながらですが、ブレイザーズは、キングスに対して、攻め方を熟知してるというか、弱点をうまく突いてきてる感じはしますね。バグリーのところなんか特にね。
スタッツ見ても、リバウンドでは55-44、ペイント内の得点も44-36で勝ってますし、そんなに悪くないんです。
ただスリーポイントは、ブレイザーズの球団タイ記録となる23本も許してますし、あんなに決められるとお手上げです。
カラミアン仕込みのディフェンスローテもなかなかうまく機能しませんね。難しいところです。
リラードとマッカラムのガードコンビは合わせて68得点、23アシストですか。
この2人にいいようにやられてますな。この2人を止めないとどうしようもないということですわ。
攻撃に関しては、ヒールドが26得点、フォックス29得点、ハリバートンがキャリアハイタイとなる17得点。ホルムズはFG6/6のパーフェクトで17得点。
ヒールドの3ptは8/18と、少し当たりが戻ってきたのは好材料ではありますが、勝負どころの4Qで6本連続スリー外しはいただけませんな。
ビエリッツアはこの試合も出場がなく、完全にローテから外れた模様。
メトゥは3分だけプレータイムをもらい、一本豪快なダンクを決めました。もっと慣れてくると面白い存在かな。
グレロビは不発。
スタメンさほとんど+でしたが、ベンチメンバーはみんなマイナス。ベンチメンバーの活用がうまくいかなかった感じはあります。
となるとやっぱルークの責任だな。
しっかりしてくれ。
ラプターズ戦では19点リードから逆転負け。
今日は20点と19点、それぞれリードしたにも関わらず、逆転負け。
普通のチームなら、大量リードから何度も負けませんよ。
次のクリッパ戦も思いやられるな。