グッモーニン。いよいよ始まりますね。
始まりの朝です。今朝は雨ですけど。
そういえば、始まりはいつも雨って歌ありましたね。
今季のキングスはどうでしょうか?
雨☂️のち晴れ☀️となりますかね。
さて、シーズン開幕にあたり、我らがハムさんがサクセスフルなシーズンにするための、ビッゲストキーを5つも挙げてました。
Here are the five biggest keys for the Kings to have a successful 2020-21 season (via @James_HamNBCS) https://t.co/KalDc6CG6Q pic.twitter.com/5cT1fXAaCo
— Kings on NBCS (@NBCSKings) 2020年12月23日
それは何かというと
①フォックスの飛躍
②セカンドユニットのスコアラーは?
③バグリーが怪我なく過ごせるか
④ルーク
⑤ペース
①のフォックスに関しては言うまでもなく、彼が活躍してくれないと、キングスの飛躍はないでしょう。マックス契約でチームの将来も背負ってます。プレシーズンのショットの不調は、チームも心配しておらず、彼の自信は史上最高だそうです。
たのんまっせ。
②のセカンドユニットはおそらくジョセフ、ハリバートン、グレロビ3世、ビエリッツァ、ホワイトサイドになるだろうとのこと。ディフェンス面では優れているが、オフェンス面では心配な面もあるので、フォックスやヒールド、バグリーなどのスコアラーを置かないといけないでしょうと、ハムさんは指摘してます。ルークの裁量次第ですけどね。
ローテ上手くやってくれよ。
③のバグリーの状態も、チームの浮沈を左右するでしょうね。もともと才能のある選手なので、怪我なく過ごせば、NBAのスターになる可能性も秘めていると。20ポイント10リバウンドを毎晩稼ぐプレーヤーになれるはず。
今年はマジで頼む。
④のルークの采配。
実はこれが一番問題かもしれませんね。
ハムさんが言うには、再建中のチームはアセットを集めるため、シーズン中にトレードなどで、ロースターの半分が入れ替わる可能性があると。コーチは勝ち負けの数で評価されますが、ある時点で回転ドアを止めて(選手の出入りをやめて)、じっくりとチームを成長させる必要があると述べてます。リックアデルマン退任後、9人ものコーチが入れ替わったキングス。もっと腰を据えてやらせてもいいんじゃないかというハムさんの提言ですね。
まあ、今季はジェントリーもいるので、ルークの暴走は止めてくれそうです。
最後はペース。昨季は、怪我でキープレーヤーが離脱したため、ペースを遅くせざるをえませんでした。そのため、リーグ全体で20番目のペースに終わりました。今季は、フォックス、ヒールド、ハリバートン、ホルムズ、グレロビ3せい、ハリバンと、走れるメンバーが揃ってるので、ルークはアップテンポなスタイルでプレーするよう要求する必要がある、とハムさん。
今季はティップオフから試合終了の笛まで、とにかく走りまくれー。
走れー、キングス!
GOKINGS!