どもども。
今日はプレシーズン最後の試合ですね。
GSWに勝って、いい形でシーズンに突入してほしいと思います。
バグリーとホワイトサイドもうまくフィットして、開幕に間に合ってくれはばね。
さて、今日ご紹介するのは、キングスヘラルドのこの記事。
Vivek Ranadivé named worst NBA owner in poll by The Athletic https://t.co/h7P4860bHO
— The Kings Herald (@thekingsherald) 2020年12月17日
有料記事サイトのアスレティックが、リーグのベストオーナーとワーストオーナーは誰かという特集記事を書いたそうです。
その記事の中で、何と
うちのラナディーベオーナーが
ワーストオーナーに輝いたそうです🎉
👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
(パチパチパチパチパチパチー)
やっぱりな、って感じですよね。
日本全国のキングスファンの皆さんも納得してるでしょう。
アンケートは、チームのエグゼクティブやフロント、スカウト、コーチなど31人から集計。サンプル数自体は少ないんですが、我がキングスのラナディーベオーナーは、ワースト部門でかなりの票を集めたそうです。
まあ、仕方ないですね。
こんだけ結果も出せてないですし、組織内も混乱してますし。
バスケットボールのプロを雇い、仕事をさせてないという評価だそうです。
たしかに、GMもコロコロ変えて、ドラフトも失敗、FA市場でも後手後手。怪我人も多く、チーム内のメディカルは機能してるのかと、疑問に思うことも多々ありました。組織内のそれぞれのプロパーが、プロとしての仕事を全うできていないと思われても仕方のない状況でした。
もちろん、ラナディーベは悪い評価だけではありません。記事では、素晴らしいアリーナを作り、コミュニティ活動も積極的に参加しており、サクラメントの街づくりに対する貢献は大きいでしょう。あくまでも、ラナディーベの評価を落としているのは、プロバスケチームの運営としての観点です。本業のビジネスマンとしては一流でしょう。
この記事は、オーナーとしてのラナディーベに批判的な内容ですが、マクネアーがフランチャイズを好転させるための時間、お金、そして自律性を促す、一つの警鐘になるといいと、キングスヘラルドのコラムは締めくくっています。
頼みますよ、ラナディーベさん。