どもども。
いよいよ明日、プレシーズン開幕ですね。
バグリーはプレーしないようですけど。
そんなバグリーに、懐かしいあの人が太鼓判を押してました。
“If he’s healthy, he’s along the lines of Giannis as a generational player. He’s actually a better shooter.” - Olden Polynice on Marvin Bagley III
— Sports 1140 KHTK (@Sports1140KHTK) 2020年12月10日
Hear the former Kings center discuss Bagley and more with @CarmichaelDave and @JayMarZZ: https://t.co/HZSsJU4L9J
その人はオールデンポリニス。
元キングスのセンターで、1994-98までプレーしてました。
身長6-11の渋めのセンター。キングス時代の成績は、平均10.8得点、8.8リバウンド。
当時は、リッチモンドやブライアングラント、ウォルトウィリアムスがいましたけど、あのチームもなかなか良かったですよ。95-96シーズンには久々にプレーオフに行きましたしね。彼も貢献してましたよ。
当時はOPって呼ばれてました。
そのポリニスが、地元のラジオ局KHTKのカーマイケルデーブさんの番組に出演。バグリーについて語ったそうです。
OPが言うには、
・バグリーのことは高校時代から見てきた
・世代を超えた才能がある
・健康な状態であれば、ヤニス級になれる可能性はある
・ハンドリングもシューティングもよし。ヤニスより優れたシューター。走れるし、高く跳べる。
もし健康であれば、ヤニスになれる。
OPさん、褒めまくりますねー。
まあ、バグリーの場合はとにかく
if he is healthy
の条件付きなんですよ。
これだけ怪我が多いのは、それなりに理由があるからだと思いますよ。
プレースタイルの変化、怪我をしない身体作り、プレー中の怪我を避ける危険予知など、身につけないといけない課題は山積してます。そこをバグリーが自分なりにどう考えて、取り組んできたか。
コロナに罹って、キャンプインも遅れてる時点で、その辺りの意識改革や取り組みに疑問符は付きますが、才能だけは確かなのようなので、宝の持ち腐れにならないよう、頑張ってほしいですね。
我々も過剰に期待せず、ほどほどに期待してますわ。
いい意味で期待を裏切って欲しいですね。
とにかく結果を出してくれ、バグリー。