グッモーニン!
現地時間の12/1火曜、いよいよキャンプインです。
我らが名将(迷将?)、ルークウォルトンが、キャンプインにあたり大いに語りました。
"We are lucky and excited to be starting our season again but it's important to continue to help each other during these times." - Luke Walton
— Matt George (@MattGeorgeKHTK) 2020年12月1日
俺たちはラッキーだよ、コロナ禍でもシーズンが無事開幕できることに興奮してるぜ。こういった時期だからこそ、お互い助け合うことが大事だよね
byるーく。
そうです。無事、キャンプインできて、感染対策を取りながら、開幕を迎えることが大事です。
キャンプ初日も、1人のコーチにつき選手1人。体育館に4人以上いることが許されないそうです。
さらにルークは、去年のインド旅行から多くのことを学んだそうです。
Luke Walton says he and the Kings learned a lot from last season's abbreviated training camp (because of the India trip).
— Matt George (@MattGeorgeKHTK) 2020年12月1日
He says the priority is building good habits and consistency throughout training camp and the season. He says they wont try to get everything in right away.
去年はシーズン前のインド遠征のため、キャンプが短縮。とにかく優先すべきことは、よい習慣と一貫性をキャンプを通じて構築すること。全てをすぐには得られないと、去年の苦い経験から学んだそうです。
そりゃそーよ、開幕ダッシュに大失敗したのは、あの悪夢の長時間フライト✈️によるインド遠征でしょう。
オーナーは故郷に錦を飾れたかもしれないけどね。
その他、会見でルークは
・コーチングスタッフに、アルビンとレックスが加わったが、キングスのシステムに劇的な変化はない。
・懸案のバグリーについては、怪我を正しい方向で治している。彼はREADY TO GOだ!
・フォックスは、夏のほとんどをサクラメントでコーチやアシスタントとトレーニングに費やした。
・フォックスの大きな契約には、プレッシャーと責任が伴うが、重要なのはそれを受け入れること、私たちは彼にその責任を負わせたい。
・自分とブラデとの関係性から、チーム内の組織変更は難しさがあったが、マクネアーは、自分の意見に耳を傾けてくれるし、協力してくれるからありがたい。
・ボギーがいなくなったのは寂しいが、それもNBAの一部。
などなど、ルーク節で大いに語りまくってたようです。
今年こそ頼んだよ。キングスファンが一番心配してんのは、あんたの采配なんだから。
GOKINGS!