どもども。
プレーオフ白熱してますね。
昨日のドンチッチのゲームウイナー見ましたか?
見たか、バグリー君?
ドンチッチが活躍するたびに、キングスファンは後悔に駆られますね。
指名に踏み切ったブラデはチームを去りましたし。
傷ついたキングスファンの心を癒すのは、バグリー君が活躍するしかないでしょう。来季はお願いしますよ。
そんなプレーオフですが、シクサーズはあっさりとセルティックスにスイープされました。
そして、ブラウンHCもファイアーされました。
なかなかチーム作りって、うまく行かないもんですね。
シクサーズは3年くらい極端にタンクして、ドラフトでエンビードとシモンズ、フルツをゲット。未来は明るいと思えたんですが、エンビードは怪我、シモンズは怪我とシュートレンジの狭さ、フルツは花咲かず。マジックに移籍。
シモンズは来季からMAX契約、ハリスもMAX。ベテランのホーフォードも高額契約するなど、
チーム全体のサラリーの問題もあり、チームはこのオフにガラガラポンしそうです。
で、ハムさんが、キングスのトレード相手としてのシクサーズについて書いてます。
The Kings and 76ers are both coming off disappointing seasons. Could the two teams be trade partners this offseason? 🧐 (via @James_HamNBCS)https://t.co/0MX0nMQB5H pic.twitter.com/V3p0K1fdBM
— Kings on NBCS (@NBCSKings) 2020年8月24日
エンビードはおそらく対象外。キングスのフォックスと同じで、アンタッチャブルな選手でしょう。
シモンズは、オールマイティーですが、シュートレンジが狭い。フォックスとの相性も良くない。もしシモンズを取るなら、ヒールドとバグリー、そして12位指名権を差し出すくらいの覚悟がないとダメでしょうと、ハムさんは言ってます。
ハリスは、キングスのPFの穴を埋めてくれるでしょうが、ここ9シーズンで5チーム目であり、チームに長期的にいる可能性は高くない。サラリーも高い。
ホーフォードはキングスが以前から目をつけている選手ですが、34歳のベテランで、高額契約のわりには、今季の成績は数字的に今一つ。キングスが手を出すのは控えたほうがよろしいかと、ハムさん。
まあ、ざっと見る限り、シクサーズはトレードの相手としては、あんまり適しているとは思えませんね。
とりあえず早くGMを決めて、フロント陣を固めてから、しっかりと来季の陣容を整えてほしいものです。