どもども。
私の長い夏休みは終わってしまいましたわ。
今日からお仕事です。頑張ります。
さてさて、ブラデが去り、後任人事が注目になってきましたね。
さすが我らがサクラメントキングス。
シーズンオフも話題に事欠きません。
一説には、
シーズン中よりシーズンオフが面白いとも言われてます。
キングスあるあるですね。
ハムさんが候補を挙げてくれてます。
The Kings will have plenty of options to replace Vlade Divac.@James_HamNBCS looks at some of the best GM candidates https://t.co/EhGhdu4OoF pic.twitter.com/EJ5L2tti1V
— Kings on NBCS (@NBCSKings) 2020年8月16日
何とその数11人!
多いっすねー。
①スコットペリー(現ニックスGM)
彼は2017年にブラデのもとで働いてますね。フォックスやジャジャ、ジャイルズのドラフト指名の際に、大きな役割を果たしてます。
デュマースのもとでもデトロイト時代に働いてますし、ハムさんは有力候補とみてます。
元キングスのアシスタントコーチで、今はクリッパーズのアシスタントGM。今のクリッパーズのフロントはリーグ屈指の有能さがあると評判ですからね。そこで学んだ術をキングスにもたらしてくれるとありがたいです。
③シェーンバティエ(ヒート)
かつての名プレーヤー。今、ヒートで育成とアナリストとして働いてるんですね。ディフェンスのスペシャリスト。キングスの穴だらけの守備を立て直してほしいですね。
④マットロイド(マジック)
ドラフトの名手と称される御仁。ブルズとマジックで才能ある選手を発掘。15年間、ドラフトで失態続きのキングスに、光明をもたらしてくれるかも。
⑤マイケルフィンリー(マブス)
こちらもかつての名プレーヤー。今はマブスの副社長。ドンネルソンのもとで、7年間仕事。今回ブルズのGM面接も受けたそうです。新しいチャレンジとしてはいいかも。
そのほか、
ジムピーターソン(ネッツ)、ピーターディンウィディ(ペイサーズ)、ブライソングラハム(ペリカンズ)、ジェフバウワー(サンズ)などは、他のチームのフロントの面接を受けたとか。セルツのGM補佐のマイクザーレンもキングスにはフィットしそうだと。
まあ、これを見る限り、ハムさんは他のチームでフロントの面接を受けた人を中心に名前をあげてる感じですね。
なんだこーだいいながら、スコットペリーに落ち着きそうな感じがしますね。
ハムさんが最後に、こう締めくくってます。
Once again, it should be an interesting offseason in Sacramento.
あんたが一番楽しんどるやないかい!
やはりキングスはオフシーズンが面白い!
ではまた。