サクラメンタリストの憂鬱

15年連続プレーオフ不出場のサクラメントキングスが、プレーオフに行くまで応援し続けるブログ

キングスのドラフトは暗黒の歴史 後編

どもども。

前回の続きですけど、もう前編読んだだけでも、キングスのドラフト下手クソぶりには呆れてモノが言えませんね。

まだまだありまっせ、心して読んでくださいね。

 

◎ジマー・フレデッテ、ピックNo.10、2011 NBAドラフト

フレデッテはブリガムヤング大学4年の時に、1試合平均27得点をあげ、NCAAのディビジョン1の得点王になり大活躍、彼は大学レベルでカワイレナードを上回る活躍を見せたのです。

(でもキングスフロントはオフェンス面ばかり見て、ディフェンス面の問題点は見てなかったんですね)

フレデッテはこの年のNBAドラフトで、バックスから10位で指名された後、ボブキャッツとキングスの3チームが絡むトレードでキングスに入団。指名順では、クレイトンプソンとカワイレナードより上でした。

トンプソンは11位でウォリアーズに、レナードは15位でスパーズに指名されました。

フレデッテは7シーズンほどプレーしましたが、NBAでは成功せず、中国などでプレー。

期待値が高すぎて、最初は背番号7のジャージーが売れまくったらしいんですけどね…。

 

◎Thomas Robinson、Pick No. 5、2012 NBAドラフト

2012年のNBAドラフトの24時間前には、キングスはポイントガードのダミアンリラードを獲得する予定でした。ウェバーステート大学のスターはサクラメントに来て、ワークアウトもしてたんですけどね。キングスはその前の夏にジマーフレデッテとアイザイアトーマスの2人のガードを取ってたにもかかわらず、リラードにご執心のはずでしたが…。

そしてドラフト当日。

ディオンウェイターズが土壇場でドラフトの指名順が一気にジャンプアップ。

トップ4で消えると見られていたロビンソンが下がってきました。そこで、ブレブレのキングスはロビンソンを獲得するチャンスに飛びついちゃうんですね。

それは大きな間違いでした。

ロビンソンはルーキーシーズンの途中にいきなりトレードに出され、ヒューストン、ポートランドフィラデルフィア、ブルックリン、LAと転々。2016-17シーズンを持って、サヨナラしました。

いきなり初年度にトレードされて、そこからチームを転々とするということは、性格的に問題ありだったんでしょうね。

でも、やはりキングスのフロントがアホなのは、リラードを取るはずなのに、急にロビンソンに心変わりしたことでしょう。リサーチ不足で、名前だけ見て取って、ルーキーシーズンに放出。フロントの無能ぶりを証明してます。

しかしまあ、逃した魚は大きすぎるぞ。

 

◎ベン・マクレモア、ピックNo.7、2013 NBAドラフト

そして、お待たせしました。我らがベンさんの登場!

2013年のNBAドラフトの前は、キングスはC.J.マッカラムを3回も呼び、「君は100%キングスの一員になる」と伝えていたそうです。

そこで登場してきたのが、オーナーのラナディーベ。その年は、彼が就任後初めてのドラフトピックでした。なんとキングスは、マッカラムではなく、マクレモアを指名。

オーナーの横槍でも入ったんですかね?

結局ベンさんはキングスでは鳴かず飛ばず。ガベージタイムの主役と揶揄されるほど。栄光の背番号23が重すぎましたかね。

ようやくロケッツで今シーズン3ポイントのスペシャリストとして居場所を見つけたようです。

キングスが指名しなかったマッカラムは、ブレイザーズで5シーズン連続で平均20ポイント以上を挙げています。リラードといい、マッカラムといい、キングスは獲得できたはずなのに、何をやっとんじゃい💢

なおこの年は、12位でスティーブンアダムス、15位でヤニスアデトクンボが指名。ちなみに、新人王は11位のマイケルカーターウイリアムスでした。

 

◎Nik Stauskas、Pick No.8、2014 NBAドラフト

スタウカスかペイトンか?

迷った末にスタウカスを指名。これがのちのち悲劇につながるんですわ。

キングスは、2015年の夏にキャップススペースを空けるために、ジェイソントンプソンとカールランドリーと一緒にスタウスカスをパッケージにして、シクサーズに放出。これが、スタウカスをドラフトしたことよりも、ひどいことになっちゃうんですね。

そんなスタウカスは、5つの異なるチームでプレーした後、25歳の若さでリーグを去りました。迷った末に指名しなかったペイトン(ピックNo. 10)にしとけばよかったんだよ。ちなみに、指名順では、ザックラビンやTJウォーレンもまだ下にいました。 だったらそっちでもよかったんじゃね?とも思いますね。

 

◎Georgios Papagiannis、Pick No.13、2016 NBAドラフト(通称パパやん)

キングスは2016年のドラフトで8位指名権を持っていました。そこで、指名権をサンズと交換。そして13位と28位、さらにボギーの交渉権までもらいました。そのトレードでもらった13位の指名権で、ギリシャのパパヤニスを指名。その指名は世界中のバスケットボールの専門家を驚かせました。

パパやんは、プレーが非常にスローモーションで立ち往生しているように見えました。 彼はパスもリバウンドもブロックもジャンパーを打つことができましたが、ゲームのスピードについていけなかったんですね。

つまりディバッツは見る目がなかった。

結局パパやんは、NBAで39試合合計477分間プレーし、ヨーロッパに帰っちゃいました。 まあ、トレードでボギー取れたのでヨシとしますか。ラビシエーリはダメでしたけど。

この年の出世頭はパスカルシアカムでしょう。27位指名でありながら、今やオールスター選手ですからね。

ちなみに8位指名のマーキースクリスは、4年目ですでに4チーム目。こちらもパッとしません。

 

どうですか?

キングスのドラフトの歴史。

ひどすぎて目を覆いたくなりますよね。特に、リラードとマッカラムなんか、ポートランドにわざわざチャンスをあげてるようなもんじゃないですか。

バグリーもこの暗黒の歴史の中に入りそうな流れですが、何とか跳ね返して活躍してほしいですね。

 

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