サクラメンタリストの憂鬱

16年連続プレーオフ不出場のサクラメントキングスが、プレーオフに行くまで応援し続けるブログ

ホルムズも今季絶望か?

ホルムズの肩のケガについて、キングス公式からリリース出ました。

右肩の関節唇損傷の治療を行ったとのこと。

関節唇とは、肩と関節の間にある軟骨のことで、肩が外れないよう安定性をもたらすものです。肩関節のストッパーみたいなもんです。

それが損傷したということは、つまり肩が外れやすくなったということなんです。

残念ながら、私が心配していたことが的中した形になりました。

これをやっちゃうと、簡単には治りません。おそらく今季絶望でしょうね。

無理すると、外れやすくなる一方ですから。

 

先週の水曜日、フルコンタクトの練習をした後、ディバッツは、彼は復帰の準備ができていると言っていたのに、その後、痛みを感じて再検査して、これですからね。

また2,3週間後に再検査だそうです。そうなると、もう3月ですからね。シーズンも残り1か月程度ですよ。 今季、キングスで最も安定した活躍を見せていた選手の一人だけに、非常に残念です。特に今はチームの状態が上向いていますしね。

一刻も早く戻ってきてほしいんですが、バグリーも復帰時期未定ですし、ジャイルズ一人のインサイド陣は、レンに復帰してもらうのが一番現実的でしょう。

 

しかし、キングスのメディカルスタッフはどうなんでしょうね?

この方@Sactownkings23は、キングスのメディカルは、バグリーの足のケガを誤診して悪化させ、ホルムズのケガも誤診して、手術を受けさせた可能性があると、ツイートしています。

もちろん誤診かどうかはわかりません。

でも、バグリーにしろ、ホルムズにしろ、フォックスにしろ、診断が一転二転している感じは否めませんよね。

 

カニングハムさんが指摘していますが、

ホルムズの場合は、最初、肩の張りだったのが、肩の痛みになり、結果的に、肩の関節唇の損傷に。

バグリーの場合は、

捻挫だったり、痛みだったりで。。

ファンが不信感を抱いても仕方がない状況です。

正しい診断は何なのかと?

フォックスは予定よりだいぶ早く復帰しましたし、診断の見立てが合っていないのは確かですね。

 

今季のけが人の多さは異常です。

メディカルスタッフとの関連性はあるんでしょうかね?

オーナーは、メディカルスタッフにも投資しないとチームは強くならないかもしれませんよ。

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