キングス122-102スパーズ
FINAL: @SacramentoKings 122, @spurs 102
— Kings on NBCS (@NBCSKings) 2020年2月9日
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もうヤバイっす。
最近のキングスヤバイっす。
何でかって?
だって、ここ9試合で7勝だし、
クリッパーズにも、ヒートにも、スパーズにもガベって勝ってますからね。
(ガベる:ガベージタイムを作るほど大差をつけて勝つこと)
もうハンパないっす。
とにかく今日は3Q終盤の猛攻に尽きるでしょう。
猛攻は、70-76で迎えた3Q残り4:40で、
ジョセフとベイズモアが、フォックスとボギーと交代して入ったところから始まりました。
ハリバン兄貴の連続得点で74-76。
2点返されますが、そこからがすごい!
ベイズモア、ハリバンの連続レイアップ、
ヒールド、ベイズモア、ヒールドの3連続スリー!
そして最後はジョセフのこのプレー!
Joseph ends the third with a bang 💥 pic.twitter.com/uOVmJBIwXL
— Kings on NBCS (@NBCSKings) 2020年2月9日
なんと19-2のランで、スパーズを一気に引き離し、
89-78と11点差つけて、4Qに突入します。
もうゴールデンワンセンターは大騒ぎ。
🔥🔥🔥 19-2 run 🔥🔥🔥 pic.twitter.com/6SmpCwjXA6
— Sacramento Kings (@SacramentoKings) 2020年2月9日
4Qもヒールドの爆発などで、33-22とスパーズを圧倒。
なんと、フォックスもボギーも終盤使わずして、勝ってしまいました。
これには本当にビックリですね。
前にgdgdな試合で負けた借りを返させていただきました😄
驚くことの多い試合でしたが、一番はヒールドでしょう。
3pはなんと9/10、成功率90%!
CHAVANO RAINER HIELD
— Sacramento Kings (@SacramentoKings) 2020年2月9日
💦 31 points
💦 9 three-pointers made
💦 800+ career three's (quickest in NBA history) pic.twitter.com/n76faeCn8u
まさにスリーポイントの雨嵐をスパーズに浴びせました。
FGも11/17、チームハイの31得点の大活躍でした。
ベンチスタートになってから、一皮むけた感じですね。
ストレスなく、プレーできているのがいいのかもしれません。
そして、次にジャイルズ。
キャリアハイの12リバウンド。
そして何より嬉しいのが、キャリア最長の28分のプレータイム!
センターがいない状況とはいえ、その逆境が彼を成長させましたね。
自信満々にプレーしているようにも見えます。
今日は4Q全部プレーしました。
ルークの信頼も勝ち取りましたね。
今日は母校デュークがノースカロライナにも勝って、機嫌が良かったんでしょう。
Love y’all @JabariParker @HGiiizzle pic.twitter.com/KIa73qSjxV
— #GTHC Barstool Blue Devils (@BarstoolBDevils) 2020年2月9日
ロッカールームでこの喜びよう。ジャバリパーカーもいますね。
ジャイルズがいよいよ本領を発揮すると、キングスにとっては大きな戦力です。
これで21勝31敗。借金は10です。
残り30試合、20勝10敗で行けば、41勝41敗と5割。
プレーオフラインが見えてきます。
つまり2勝1敗ペースじゃないと、プレーオフには行けないわけです。
残り30試合の内訳は、
ホームとロードは15試合ずつ。
5割以下のチームとの対戦が17試合
5割以上のチームとの対戦が13試合。
ウエストとの対戦が19試合
イーストとの対戦が11試合。
不可能を可能にすべく、チャレンジしてくれ!
GO KINGS!