サクラメンタリストの憂鬱

15年連続プレーオフ不出場のサクラメントキングスが、プレーオフに行くまで応援し続けるブログ

キングスの2010年代は

今日は2019年の大晦日。いかがお過ごしでしょうか。

2019年最後の日でもありますが、2010年代最後の日でもあるんですね。

 

◎暗黒の2010年代

それにしても、

キングスの2010年代は暗黒の日々でしたね。

 

成績を見ると、

2009-10 25勝57敗 Pウエストファル

2010-11 24勝58敗 Pウエストファル

2011-12 22勝44敗 Pウエストファル、Kスマート

2012-13 28勝54敗 Kスマート

2013-14 28勝54敗 Mマローン

2014-15 29勝53敗 Mマローン、Tコービン、Gカール

2015-16 33勝49敗 Gカール

2016-17 32勝50敗 Dイェーガー

2017-18 27勝55敗 Dイェーガー

2018-19 39勝43敗 Dイェーガー

2019-20 12勝21敗 ルークウォルトン

と惨憺たる成績、

もちろんプレーオフなんか夢のまた夢です。

 

この@teamzillerさんのツイートによると、

キングスの2010年代は

NBAワーストの517敗

そして、この10年間NBAで唯一プレーオフに出てないチームとなりました。

 

なんかもう凄いっすね。

よくキングスのファンやってられますよね?

って言われますけど、

やめられないんですよ。

プレーオフに出て、ファイナルで勝つまでは。

私ってMですかね。

 

◎過去10年の最大の出来事は

で、少し古い記事になりますが、

NBCスポーツカリフォルニアの

@James_HamNBCSジェームズハム男さんの記事に、過去10年のキングスで印象に残ったシーンがあがってました。

興味ある人は↓この記事をぜひ読んでください。

https://www.nbcsports.com/bayarea/kings/kings-six-defining-moments-2010s-emotional-decade-comes-end

 

この記事でも触れてますが、やはり一番大きかったのは、

キングスがサクラメントから移転しなかったことなんですよ。

 

ハムさんの記事の一部を意訳させていただきますね。

 

◎2回にわたる移転危機

当時のオーナー、マルーフ兄弟は2回にわたって、キングスの移転を画策しました。

1回目となったのが2011年。

マルーフ兄弟が、LA郊外のアナハイムに移転する契約を結んだ後、当時のゲビンジョンソン市長や市民が猛反発。

そんな中迎えた4月13日のシーズン最終戦

その年わずか24勝とボロボロのキングスは、コービー擁するレイカーズとホームで対戦しました。

3Q終わって、70-88と18点差をつけられ敗色濃厚のキングスは、4Qで猛反撃。エバンスやトンプソンの得点で追い上げ、なんと4Q残り2:11で95-95と追いついちゃうんです。

そしてその後逆転して、99-96とキングス3点リードで迎えた残り9.6秒でレイカーズのポゼッション。

これを千両役者のコービーが25feetのスリーを決めオーバータイムに突入。

さすがですね、コービーは。

結局、OTの末108-116で負けてしまいます。

 

しかし、このキングスの粘りがコミッショナーの心を動かしたのか、19日後の5月2日、当時のコミッショナーのデビッドスターンが、チームはサクラメントに留まることを発表しました。

 

このレイカーズとの試合は

キングスをサクラメントに留めた試合として記憶に残ってます。

 

しかし、キングス移転の話はまだ燻り続けていました。よほどラルーフ兄弟は、キングスを移転させたかったんでしょうね。

2回目の移転画策は2013年。

このときはマジでヤバかった。

もう99.9%くらい、移転で間違いなかったでしょう。

 

事の発端は、2013年早々の1月初旬、

エージェントのデビッドフォークの娘さんが、

「キングスがシアトルに移転する取引が成立したわよ!」とツイート。

これを後日、リーグ随一の情報通、woj砲が確認してツイートしたことで、信憑性が高まりました。

 

そこからは嵐の日々。ファンも揺れ動き、市はチームの所有権を買ってくれる投資家グループを探しました。

チーム移転が決定的となったホーム最終戦、試合を中継した放送の最後で、ネイピアーさんとジェリーレイノルズが涙ながらに語っていた姿を覚えている人も多いでしょう。

それほど、キングスがサクラメントに残ることは絶望的だったのです。

 

しかしまたまた事態は好転し、常にキングスの味方でいてくれたデビッドスターンが、2013年5月15日、チームの所有権がラナディーベのグループに渡り、サクラメント残留が決まったと発表したのでした。

 

そして今に至るわけです。

当時のコミッショナー・デビッドスターン、

キングスをサクラメントに留めてくれたラナディーベのグループ、

そして市長として必死に動いてくれたゲビンジョンソン、

この方たちには感謝してもしきれません。

 

◎新たな時代へ

その後、チームはスリープトレインアリーナ(旧アルコアリーナ)から、ダウンタウンにある新しいゴールデンワンセンターに移転。街の中心部にアリーナが出来たことで、街にも賑わいが生まれました。

 

相変わらず成績は低迷していますが、キングスがサクラメントにいてくれる喜びを感じながら、新たな2020年代の戦いに期待を寄せたいと思います。

GO KINGS!

キングスファンの皆さん、良いお年をお迎えください!

また来年もこのブログをよろしくお願い申し上げます。

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