キングス119-118ロケッツ
まずはネマニャ・ビエリッツアのブザビからご覧いただきましょうか。
THAT. WAS. WILD. 🤯 pic.twitter.com/bBsnEKeBeG
— Kings on NBCS (@NBCSKings) 2019年12月10日
もうわけわかんないっす。
信じられないっすね。
ネイピアーさんも得意のセリフで大興奮。
IF YOU DON'T LIKE THAT YOU DON'T LIKE NBA BASKETBALL! OHHHHHH BOY!!!!! #Beli
— Grant Napear (@GrantNapearshow) 2019年12月10日
いただきましたー。
ネイピアーさんあざっす!
ネイピアーさんの実況をよく聞くと、
ビェリッツァがシュート打つ前に、
"to go home happy"
って言ってるんですよね。
ロード最後の試合で、まさにオーラス。
勝って気持ちよくホームに帰ろう、という意味でしょうか。いい実況ですよね。
ネイピアーさんの実況って、キングスファンとしてはいつも感情移入ができて、ストレスなく試合を見られるので、本当に大好きです。
それにしてもわかんないもんですね。
ウエストブルックが勝ち越しのレイアップを決めたときには、終わったと思いましたけどね。ヒールドはあっさり抜かれすぎだし、残り1.0秒しか残ってないし。
Russ was saying “game over” just before Belly’s game-winning shot 😂 pic.twitter.com/zvFtp7uMLn
— Kings on NBCS (@NBCSKings) 2019年12月10日
このツイートにあるように、ウエストブルックは決めた後
”GAME OVER”って言ってるし。
でも残り1.0秒でドラマがあったわけです。
みなさん覚えましたか?Nemanjaの読み方。
ネマニャですよ。
ネマニャ・ビエリッツアです。
はい。
試合前の選手紹介の時、ロードの試合では、この「ネマニャ」を発音できない場内アナウンサーが多いんですよ。
ネマンジャとかね。
そんなネマニャさんは、マブス戦でキャリアハイタイの30得点、
そして今日のロケッツ戦は17得点に、試合を決めるブザビスリー。
2夜連続の大活躍です。
それにしてもわかんないもんですねー(今日2回目)
ロケッツに行って確変した、俺たちのベンマクレモアに、4Q残り22.7秒で勝ち越しのスリー決められたときは、
いやな恩返しだなーって思ったんですよ。
でもそこから粘りましたからね。
B2Bの2戦目なのに。
2日続けての8人ローテーションできついし。
まさか、スパーズにあんな負け方した後に、マブス、ロケッツに敵地で連勝できるとは思いませんでした。
しかも、ロケッツのお株を奪う、スリー成功20本というフランチャイズタイ記録のおまけつき。
毎試合フリースローを10本以上もらうハーデンを、FT8本に抑え、得点もハーデンにしては低い27点に抑えました。
これで強豪ウエスト遠征は2勝2敗の5分で終えました。
スパーズに負けたときは、全敗を覚悟しましたが、わかんないもんです。
あっ、そういえば、昨日のマブス戦の最後のドンチッチへのジョセフのプレー、あれファウルだったみたいですね。
でもいいんです。
うちは、これまで誤審で2回やられてますから(ドヤ顔)
ロケッツに敵地ヒューストンで勝ったのも10年ぶり。
借金も3になりました。
いよいよバグリーも帰ってくるでしょう。
サクラメントに帰って、OKCとニックスの2連戦。
そのあとはロードで、今季絶不調のゴールデンなんとかウオーリアーズと対戦。
この3試合で一気に3連勝して、借金返済しちゃいましょう。
流れはキングスに来ています。
その流れをいかさないと。
GO KINGS!