さあ、いよいよキングスの2019-20シーズン開幕です。
このブログを書いてるあと2時間少々でティップオフされます。
ワクワクドキドキですね。
開幕前のこの高揚感がたまりません。
2005-06シーズン以来14シーズンぶりのプレーオフ進出を狙うキングス。
ここで過去14シーズンの開幕戦の結果を振り返ってみます。
2018-19●117-123ジャズH
2017-18●100-105ロケッツH
2016-17○113-94サンズA
2015-16●104-111クリッパーズH
2014-15●77-95ウォーリアーズH
2013-14○90-88ナゲッツH
2012-13●87-93ブルズA
2011-12○100-91レイカーズH
2010-11○117-116ウルブズA
2009-10●89-102サンダー
2008-09●96-98ウルブズA
2007-08●90-104ホーネッツA
2006-07●83-92ウルブズA
2005-06●67-93ホーネッツA
4勝10敗と大きく負け越し。
ホーム5試合、ロード9試合とアウェーが多いんですね。
ホームは2勝3敗、ロードは2勝7敗です。
最近では、3年前にサンズにロードで勝って以来、ここ2年は開幕戦で負けています。
今季も開幕戦はサンズなので、勝ってもらいましょう。ちなみに、その3年前はサンズにロードで勝って、ホームでゴールデンワンセンターのオープン後、初の開幕戦を戦ったわけです。スパーズに負けましたけどね。
◎忘れられないナゲッツとの開幕戦
みなさんは、どの開幕戦が印象に残ってますか?
やはり何と言っても、2013-14のナゲッツをホームに迎えた開幕戦でしょう。
あの前の2012-13シーズンで、キングスはシアトルに移転していたかもしれません。
シーズン最終戦で、ネイピアーさんとジェリーレイノルズさんが涙でお別れを告げてたのを覚えている人も多いでしょう。
しかし、その後、元サンズのスターPGで、当時のサクラメント市長のケビンジョンソンや、現オーナーのラナディーベが頑張ったおかげで、キングスはサクラメントにとどまりました。
そんな経緯があっての、2013-14シーズンの開幕戦だったのです。
アルコアリーナは喜びに包まれ、ファンは歓喜乱舞。バスケットボールがおらが街に帰ってきた喜びを噛み締めていました。
そして、試合前のセレモニーでラナディーベの名言が出たわけです。
THIS IS YOUR TEAM!
この言葉は、ゴールデンワンセンターがオープンしたときなど、いろんなシーンでよく聞かれます。
本当にラナディーベありがとう!
ケビンジョンソンもありがとう!
そんな紆余曲折があり、キングスは飛躍のシーズンを迎えようとしています。
今年こそプレーオフ進出という目標を叶えましょう。
ステキな旅の始まりです。
みんなで一緒に旅立ちましょう!
GO KINGS!