kings(39-43)131-136blazers(53-29)
本当情けないです。
勝てる試合をみすみす落としまくってます。
ペリカンズ戦しかり
この試合しかり。
プレーオフ進出を逃してからは
勝ち越し
5割
40勝
という目標は、ファン向けのポーズだったんですかね?
そうとしか思えない戦いぶりでしたね。
勝つ気があったんですかね?
とてもそうは思えません。
今日の試合、勝っても負けても順位が変わらないポートランドは、B2Bの連戦ということもあり、膝の怪我上がりのCJマッコラムを温存。リラードもプレーさせませんでした。
なんと6人のローテーションという少なさで臨む相手に、前半は87-62と、大量得点、大量リードで終えます。あと2点取ってたら、1970年3月12日にマークした89点の球団記録に並ぶところでした。
ここまで見たら、誰でも勝つと思いますよね?
でも負けちゃうんですよね。
だって、後半スターター使わないんですもん、イェーガーさんは。
案の定、最大28点もあったリードはなくなり、後半は44-77でやられ大逆転負け。
ルーキーのシモンズにキャリアハイの37得点を献上。
2005-06シーズン以来の40勝台は儚い夢に終わりました。
良かったことといえば、ヒールドが新人3年間のスリーポイント記録を塗り替えたことくらいですかね。
でもこんな負け方してたら、喜びも半減ですわ。
後半スターターを使わなかった時点で、イェーガーは負けに行ったようもんです。
40勝へのこだわりは全くなかったというわけです。
驚くような飛躍を見せた今季のキングス。しかし後半戦は大失速。終盤の最後の3連戦は特に酷かった。来季につながる試合を見せて欲しかっただけに残念です。
来年の今頃はプレーオフ進出を決めて笑っていられることを願いたいです。
GO KINGS!