◎コーリースタインの発言の真意は?
サクビーのジェイソンさんの記事によると、先日のロケッツにボロ負けしたあと、ロッカールームでのコーリースタインの発言がちょっとした話題になったとのこと。
12人のレポーターが囲む中で、WCSがバグリーに対して、
“I can't wait to get out"
と言ったそうです。
この発言が、
この夏に無制限のFAとしてキングスを出たがっているのか、
それとも単にロッカールームを出たがっていたのか、
今シーズン残り少ないこの時期の発言だけに、その真意が注目されました。
後に、その発言はただ単にロッカールームを出たかったという意味で言ったと、本人が説明したそうですが、コーリースタインはほんとシーズンオフどうなるんですかね?
とにかく安定感がない選手ですからね、使いづらいんですよね。試合を難しくしてしまうことが多々ありました。
フリースローも入らないし、気持ちのムラも大きいし。
素質があるのはわかるんですけど、キングスで4年間見てきましたけど、プレーが気持ちに左右されすぎ。
再契約は難しいのではないでしょうか。
そうなると、残り試合少ないですが、キングスのユニフォームを着てプレーするWCSの姿を見るのは、もう見納めかも。
◎コーリーブリュワーのGJ
サクタウンロイヤリティのこの記事によると、
コーリーブリュワーは、2017-18のシーズン後半にサンダーでプレーした際、レイカーズ行きの噂があったポールジョージに対し、レイカーズ行きを勧めなかったそうです。
ブリュワーは、サンダーに入る前にレイカーズをウェイブされたばかりでした。
ブリュワー、GOOD JOB!です。
本人もレイカーズの中にいて、ウェイブされたこともありますけど、居心地の悪さを感じてたんでしょうね。
そんなブリュワーが、2度にわたる10日間契約の末に、キングスと本契約を結んでくれて良かったですわ。ベテランとして若手にアドバイスもくれてるでしょうし、プレーもハッスルプレーが多く、おとなしいチームにガッツとエナジーをもたらしてくれました。いい補強でしたね。やっぱりこういう存在は必要ですよ。シャンパートがいなくなった後でしたし。来季はどうするんですかね。余裕があれば、ぜひ契約してほしいですけど。
◎残り4試合ラストスパート
さあ、今日はキャブス戦です。ロケッツ戦で惨敗した後の試合、うまく立て直して40勝以上目指してほしいです。
キャブスは今季わずか19勝、現在6連敗中、取りこぼしはいけません。
とにかくこのキャブス戦とペリカンズ戦のホーム2試合は必ずモノにして、ジャズかプレイザーズのロードどちらかに勝利して、勝率5割を達成してほしいです。
GO KINGS!