サクラメンタリストの憂鬱

15年連続プレーオフ不出場のサクラメントキングスが、プレーオフに行くまで応援し続けるブログ

さよならマクレモア

キングスファンの間では何かと話題の、

ベンマクレモアがチームを去ることになりました。

 

ネタ的な選手で、ガベージタイムの王様とも呼ばれていました。

でもファンからは愛されてましたね。私も親しみを込めて「ベンさん」と呼んでます。

(私がベンさんと呼ぶスポーツ選手は、ベンマクレモアと、サンフレッチェ広島にいた大木勉の2人だけですw)

 

◎BEN's ヒストリー 明るく見えた将来

彼がキングスを去るのは2回目です。

簡単に彼の過去を振り返りますと、カンザス大学出身で、2013年のドラフトで全体7位でキングスに指名を受け入団。シューターとしては、8位のKCPや、10位のCJマッコラムより指名順が上でした。

当時は「レイアレンの再来」と言われ、ルーキーシーズンには、全試合出場。スタメンでも55試合に出て、平均8.8pts。11月にはウエスタンのルーキーオブザマンスにも選ばれ、シーズン最終戦のサンズ戦では31得点を挙げる活躍を見せました。ちなみにオールスターのダンクコンテストにも出場してます。

 

2年目は、サマーリーグから活躍しまくり、チームを優勝に導きます。

レギュラーシーズンでは、何と全82試合スタメン出場して、12.1ptsをマーク。

 

◎キングスの衣笠祥雄

しかし、良かったのはここまで。

チームの低迷とともに、本人の成績も伸び悩み、3年目には、ついに、ルーキーシーズンから続けてきた連続出場が、右手首の故障のため、211試合でストップ。これはNBAでは、トリスタントンプソンの335試合に次ぐ長さだったんですね。まさにベンさんは、あの鉄人と呼ばれたキングスの衣笠祥雄だったのです。(今風に言えば金本か)

 

◎メンフィスへ そしてまたキングスに

そして4年目のシーズンを終えた2017年夏。キングスとの契約延長が叶わず、メンフィスに移籍。しかし、8月に右足を怪我して、開幕に間に合わず、出場も56試合にとどまります。

そして、去年7月、テンプルとのトレードで1年でキングスに復帰。サンズ戦で20pts挙げる活躍もありましたが、残念ながら、今日ウエーブされました。

 

◎記録より記憶に残る男

結局、キャリアハイは、1年目の最終戦でマークした31得点。つまり新人時代の記録を二度と更新できなかったということになります。

でも、彼は「記録より記憶に残る男」なんですよ。

活躍したシーンより、ベンチで仲間を盛り上げたり、タイムアウトの時に、笑顔で選手を出迎えたり、ガベージタイムで必死に頑張る姿に、ファンは心を惹きつけられました。

僕の中では、NBAの背番号23は、MJではなく、ベンさんです。

 

残念ながらウエーブということになりましたが、まだ25歳です。(2月11日で26歳の誕生日)まだまだ老け込む歳ではありません。もしかしたら、遅咲きなのかもしれません。少しでも早く、次のチームを見つけて、プレーでファンを魅了してほしいと思います。

 

頑張れベンさん!

そしてありがとう!

 

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